2013年1月27日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ゲストの声』
最近ありがたいことに、ゲストからのお誉めの言葉が増えています。
1月23日(水)に甚八では、
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お客様に「ここのトイレは落ち着く」と言っていただいた。
パートナーの方々がトイレ掃除と、チェックをしてくれているおかげかもしれないです。
この調子でがんばりましょう。
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朝のトイレ掃除はもちろん、自分達がトイレに行く時には必ずチェックをしている。
何項目ものチェックリストに沿って、汚れや不足物の補充を行っている。
その成果の表れだと感じます。
いつもごくろうさまです。
1月25日(金)麺の匠では、
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「子供がカートから立ち上がって苦労していると、お店の方が「お席までお持ちします」と親切に手伝っていただき、とても助かりました。」
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このように、ゲストの方からイオンモール事務所にお客様の声として投函していただきました。
我々にとっては、当たり前のサービスかもしれません。
しかしゲストにとっては、セルフサービスのフードコートで、思いがけない親切に感動されたのだと思う。
忙しなか、わざわざ館内の「お客様の声」に書き込みをするということは、よほど喜ばれた証しです。
親切な対応ありがとうございます。
みなさんも、お店でゲストの方らかお誉めいただいたことがあれば、どんどん朝礼ノートに書いて下さい。
些細なことでも構いませんのでお願いします
毎日のみんなの励みにしたいです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年1月26日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『最近何かズレている』
「本郷法人会」の新年賀詞交換会があり、冒頭の会長のあいさつに とてお共感しました。
最近の退職金騒動について「人を教えるような立場の方は、しっかりと志を持っていただきたい」
また、法人会は税務署と市民とのパイプ役のような立場です。
「税金をキチンと納めることの促進と、一方ではその大切な税金が目的通りに使われているかチェックをする立場でもある」
このように話され、本当にその通りだと思います。
そして昨日は、本郷法人会の行事で近隣の小学校へ出向き「租税教室」を実施しました。
授業を一時間いただき、消費税を例にとり税金の大切さを理解してもらうために、話しをしビデオを見てもらいます。
授業の前の校長先生との懇談で「今日は受験前なので、クラスの三分の一ほどの子供が休んでいます」と話された。
大切な受験前の時期なので、インフルエンザなどにかからないよう大事をとって親御さんが子供を休ますらしい。
確かに言っていることは理解できる。
ただ活発な小学生です。
子供達の意思はどうなんだろうと、複雑な思いだった。
はっきりとしたことは言えないが、人として大切なことが何となくズレているように感じる。
私は水曜日の会議でマネージャーのみなさんに話しました。
もしかしたら、近頃は学校が学校の役目をしていないかもしれない。
であるならば、我々が先生代りになり若い人たちを教育しなければいけない。
そう伝えました。
タイムカードを押し、時間給で扱うのではなく、ひとりの人として成長をさせてほしい。
当社にいることで、少しでも善悪を判断できる人になっほしいと思うのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年1月23日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『志の大切さ』
埼玉県で、教職員の退職金を段階的に下げる制度を来月から導入する。
これに伴い110名の教員が、急遽今月末で退職したいという希望が出た。
しかもそのうちの30名は、クラスの担任だという。
今月中に退職しないと150万円ぐらい退職金が減るらしい。
ただ、教職員の退職金は2000万円以上と聞くので、そのうちの150万円である。
この一連ついて、みなさんはどう感じますか。
賛否両論はあると思うが、
現実問題、クラスの担任は三学期の途中で急に辞めてしまうのです。
これを生徒はどう感じるのだろう。
残った先生は、生徒にどうやって説明するのだろう。
私の個人的な意見は、
「志」を持って先生になったはずが、いつの間にか先生という職業に変わってしまったのだと思う。
それは色んな制度をつくる、国の方にも問題があるのだろう。
また最近多い、先生に対する異常なまでの親御さんのスタンスもそうだろう。
先生が、先生でなくなってきている。
これは国の将来にとって、とても危険なことだ。
人として成長する一番大事な義務教育の時期を、このような体制の学校に預けなければならないからです。
もちろんすべての先生が、そうではないだろう。
でも今回の埼玉県の事例では、全体の一割の人が退職を申し出たのは事実です。
そして他の県でも導入すれば、必ず同じようになるだろう。
とにかく「志」を、もっと深く自分自身ものにしていただきたい。
先生は、誇りとプライド、そして一番大切な「愛情」を持って子供の成長を見守ってほしい。
これは今の我々の志事も、全く同じだと思う。
我々リーダーは、パートナーに対して先生と同じ志を持っていなければいけない。
子供の成長=国の成長 と同じように、
パートナーの成長=会社の成長 なのです。
だから決して間違ったことを教えてはいけない。
今回「志」は、ほんとうに大切だと あらためて感じた。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=