2013年1月15日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ゲストの声が励みになる』
昨日は、せっかくの成人式だったのに、全国的に大荒れの天気でかわいそうでした。
関東地方では お昼ごろから大雪になり、二代目甚八も やむなく16時で閉店をしました。
雪に慣れない都心などでは 交通がパニックになってしまい、業務にも大きな影響が出てしまいます。
一極集中の東京なので、震災の教訓をはじめ色んな不測の事態を想定しておかなければならない。
さて土曜日の二代目甚八の朝礼ノートを紹介します。
京都の二条出身の方が店来られ「ここのうどんは二条の、どのうどん屋より美味い」と言ってかれた。
また「野菜を先に食べると糖質が抑えられるだけでなく、うどん美味しくなるね」という声があった。
そして野菜ビュッフェ担当の岡田さんからは「180円だからといって、なんだこの程度か、なんて絶対に思われたくない」とかなり本気さを感じます。
このようなゲストからの声は、ほんとうに現場のモチベーションアップになります。
みなさんもゲストからの声を どんどん報告して下さい。
このブログにアップさせていただきます。
そして共に励みにしていきましょう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年1月13日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『日々の努力で今がある』
今日は朝から天気も良く気持ちいい一日のスタートです。
亀山の甚八では早朝から、パートナーの一人が一生懸命にトイレ掃除をしていただいている。
少しして出勤してきたパートナーは、広い駐車場のゴミ拾いをやっていただいている。
おそらくみんな就業時間前だろう。
10時のオープンに間に合わすために、率先して早く出勤している。
こんな素晴らしいパートナー達に恵まれ、ほんとうに感謝です。
一昨日、麺の匠の朝礼ノートには「ゲストから並んでいるイカ天を 食べ易く切って欲しい」という要望に対し、
ちょうど揚げたてのイカ天が出来たので、それを切って持って行き、親切プラス揚げたてということで、大変喜ばれたと報告があった。
これもゲストの立場で考えると、同じイカ天でも「親切プラス揚げたて」ですごく価値が上がった。
きっとゲストは、このことを記憶していただいているだろう。
このようなパートナーひとり一人の努力は、日々起きていると思う。
そんな努力のおかげで、今の我々があることを忘れてはいけない。
天気のいい日曜の朝、素晴らしいパートナーと共に志事をできることに、あらためて感謝したい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年1月12日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『地場産業を守るコト』
2013年がスタートして早くも12日が経つ。
パートナーみなさんにおいては、日々しっかりと店を守っていただき、とても感謝しております。
また大きな事故もなく無事にスタート出来ていることに、あらためて感謝します。
先日テレビで、宮城県と広島県のカキ養殖の職人さんを取り上げていました。
一昨年の震災が起こるまでは、どちらもライバル意識でカキの売上を競っていた。
そして震災が起こり、宮城県のカキは全滅してしまった。
途方にくれていた宮城のカキ養殖業の人に手を差し伸べたのが、ライバル関係であった広島のカキ養殖職人でした。
宮城県へ出向き海の改善から一緒に考え、たくさんカキの稚貝を送り込んだ。
そして震災から2年近く経つこの冬、見事に宮城県のカキが復活したのです。
インタビューでは「お互いにカキ養殖に対する熱い想いがあったため、協力し合いここまで来た」と話され 互いの絆を深めていた。
そこには商売を超えて、地域を愛し そして産業を守る人達の志しがあった。
カキというモノを通じ、地場産業の地域文化を愛するコトを感じる一面でした。
ともにがんばろう東北、そしてともにがんばろう日本。
また、2020年の東京オリンピックでは、一部会場を東北に移して開催することも計画されています。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃