2013年2月21日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『3月度は気合で行こう!』
今日から3月度がスタートします。
毎年ですが、この月度は3日ほど少ない月です
先日もマネージャーとのミーティングで話をしましたが、
売上予算達成はもちろん第一優先だが、
特に営業利益も予算を立てていただきたいと伝えた。
これは日数が少ない分、3月度が終わると かなり厳しい業績になってしまうからです。
業績というのは売上に比例するのは当然ですが、
毎月の固定経費だけではなく、販売管理費そのものが固定費になってしまうケースがある。
要は、仕入れ以外は それほど売上に関係なく固定経費に近いものだということです。
だからマネージャーには、本来固定経費ではない人件費・水道光熱費・消耗品費、などを売上に連動して運営してもらうべきなのです。
いつも言いますが削減ではなく、あくまでも連動です。
ちなみに、固定経費とは、店の家賃(一部を除く)、銀行の返済、リースなどです。
このような中でモチベーションを上げていくのは大変難しいことです。
ただ、商売は、いい時もあれば苦しい時もあります。
今月は、しっかりとこれらを理解して気合で乗り切りたい。
明日の新年会はその一助になればいいと思っている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=
2013年2月19日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
もし自分が他のセルフうどん店に行き、注文したメニューと違うモノが出てきたらどうしますか。
席について食べてみたら「これじゃない」と思ったときです。
例えば「かけうどん」のつもりでいたのに、食べたら「ぶっかけうどん」だった。
よくあることです。
近くのスタッフに聞いても自分の食べたいものが伝わらない、やむなくそこに「かけ汁」を足してもらい食べた。
想像しても、たぶん美味しくないでしょう。
これは土曜日に、うちのグループ店で実際起こった事例です。
このようなケースは、クレームまでに至ってないことが多い。
今回もゲストの方は、常連さんで年配の方だったと聞きました。
私はその様子を見たわけでもないので、実際どんな気持ちで帰られたのかわからない。
ただ言えることは、ジュニアパートナーのみの対応だったこと。
食べたかった料理が食べれなかったこと。
お代は 通常通り頂いてしまったこと。
「同じお金を払うなら違う所へ行けば良かった…」
「せっかくの外食だったのに…」と思われたかもしれない。
もしそいだとしたら、みなさんはこのような店にもう一度来たいと思えるだろうか。
そしてこの積み重ねが、数ヶ月かけてジワジワと効いてくる。
少しずつリピートが減って行き、気がついたら昨年対比80%になっている。
また次の年は80%、いつの間にか全盛期の50%まで落ち込んでしまう。
この売上(ゲスト)を取り返すには、ほんとうに難しい。
場合によっては、何年もかかる。
あるいは、店のリニューアルをしなければならない。
パートナーのみなさんに、あらためてお願いをしたい。
たくさん飲食店がある中で、わざわざうちの店を選んで来ていただいた大切なゲストの方です。
もし何か不満足なことがあれば、徹底的にフォローしてほしい。
そして『もう一度、この店に来ていただく』こと、
これをみんなで絶対に共有したい。
よく「クレーム対応のマニュアルってありますか?」と聞かれます。
「もう一度この店に来ていただく」これが我々のクレームのマニュアルです。
ただこれだけです。
ぜひこの認識をもって、ゲストに対応していただきたいです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=
2013年2月17日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今朝の東京は天気も良く、ウォーキングをしていると富士山が見える。
今週を振り返ると、麺の匠オリジナル 牛スジカレーのブランド化と、
ゑびすやのメニューリニューアルにむけた撮影と、ずいぶん前進出来て嬉しく思います。
特に金曜日は、色々と前進できた。
朝は、鈴鹿ハンターの店長会がありました。
その中で今回は、第三四半期の売上優秀店に表彰をさせていただき、表彰店舗の店長さん方には、要因のコメントを話してもらった。
みなさん ほんとうにシッカリと話していただき感心させられました。
これは始めての試みで 少し心配していたが、そんな心配をよそに ほとんどの方が自信満々でした。
会場はその積極的な雰囲気になり、いいムードの店長会になって良かったと思う。
午後からは地域コミュニティファンドの採択を受けて、経費内訳についてのヒヤリングがあった。
三重県支援センターから担当の方が、うちのオフィスに来られ、シッカリと予算の内容を詰めました。
この事業は 3月からスタートし、約一年間の期間でクリームうどんの販売に繋げるものです。
一年と言っても予定では、秋のF1グランプリとイオンモール幕張の出店に合わせるつもりでいる。
また日本橋の三重県アンテナショップでの販売も考えている。
ヒヤリングを終えて、ゑびすやの新メニューの撮影の続きを行なった。
3月21日からのメニューリニューアルに向けてピッチを上げたいが、
木曜日からにかけて、ようやく10点の撮影を終えたところです。
ゑびすやの新メニューには、すべてお野菜ビュッフェが付く。
そして今までのメニューに、ヘルシー思考と地域ブランドを付け加え、上質にしている。
フェイスブックでは少しずつ紹介しているが、完成を楽しみにしていただきたい。
夜は、ファームランド鈴鹿のミーティングと新年会があり、来年度の方向を話し合った。
今日は、東京二代目甚八のパートナーと新年会を実施します。
めったに全員揃ってお話をする機会がないので楽しみにしている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃