2013年3月26日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『外部環境は関係ない!』
3月から6月にかけては、色んな団体の総会が続く。
昨日も鈴鹿商工会議所の定期総会が行われ参加してきた。
総会終了後は、市内の老舗の料亭で懇親会が開かれた。
私はここへ、一年に一度来るだけですが、今の時代どのような人がここを利用するのだろうと思ってしまう。
懇親会では、色んな人と話をしていると それぞれの会社のトップの考え方が勉強になる。
利益を重視した経営をやっている人、社員のやりがいを追求している人、事業の拡大をやりがいにしている人、と様々です。
私は これらのどの方も素晴らしいと思います。
それは みなさん一生懸命だからです。
たまたまかもしれませんが、私の話した人はどの方もそうでした。
ただ、経営者であるいじょう、みなさん色んな課題を抱えていると思う。
いいことばかりは、絶対にありえません。
よく言いますが、立派に見える経営者ほど苦労はしているはずです。
世間では円安が進み、自動車関連の輸出が好調です。
ただ一方では円安に悩む企業もたくさんあります。
特に流通業では大きなダメージがあると想像できる。
我々が着ている服は、ほとんどが海外製です。
また住関連の家具で好調だったところも すべて海外からの輸入です。
要は輸入産業は 円安がデメリットになってしまうのです。
私の言いたいことは、消費税も含め外部環境はこれからも目まぐるしく変化します。
我々の力では、そんなことは変えることが出来ません。
だからとにかく毎日の営業を大切にすることです。
わざわざ来ていただいたゲストのみなさんに対し、95点以上の内容にすることです。
昨日も現場で指導したが、目の前のゲストに真剣勝負をする。
各ポジションの本質を理解し作業から志事にレベルアップすることです。
現場に入る前にもう一度セクションオリエンテーションをやっていただきたいと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月25日 月曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『健康という商品』
各店で野菜サラダが好調です。
今あらためてパートナーのみなさんと共有したいことがあります。
我々は「野菜サラダ」を売っているのではありません。
我々は「健康」という商品を売っているのです。
以前にもコンセプト説明会でジュニアパートナーのみなさんに聞きました。
ディズニーランドの商品は何ですか?
ディズニーランドは何を売っているのですか?
もうみなさん分かっていると思いますが、
ディズニーランドは、アトラクションでもお土産でもありません、
「感動」という商品を売っています。
我々も意味合いは同じです。
ただ美味しいのが前提です、そのうえで「健康」を売っていくのです。
さらに食べ方の提案です。
食事を取るときは、まずは野菜を食べること。
ここまでセットで「健康」という商品になります。
これをもう一度みんなで共有して、ゲストにPR出来れば最幸です。
パートナーのみなさん、余裕があればでいいです。
「サラダいかがですか」に付け加えて、
「まず野菜を食べるとヘルシーですよ」と伝えて下さい。
みなさんの声かけも「健康」という商品のうちですから。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月24日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『Q+S+C+V、そして+E』
今日から東京二代目甚八の日曜日営業が始まります
二代目甚八の日曜日営業は、オープンした2010年の暮れ以来です。
これが出来たのも、今年のサブタイトルである「モノからコトへ」を進めているからです。
美し国 三重フェアーを3/20からスタートし目的を持ってご来場していただく、これが「コト」です。
藤井社長の教えでは、現代の外食ビジネスでは次のことが必須だと言ってます。
Q(品質)+ S(サービス)+ C(クリーン)
ここまでは今では当たり前です。
これにプラス、V(バリュー=価値)がいる。
我々がいつも意識しているコストパフォーマンスです。
レストランに行って会計をしたら、一人3,000円だった。
これが安いか高いか、3,000円の価値があるか ないかです。
さらにプラス、E(エンターテイメント=楽しさ)です。
今我々は、このエンターテイメントを実現しなければいけない。
エンターテイメントの究極はディズニーランドです。
ここまではいかないが、二代目甚八は「美し国 三重フェアー」で楽しさを演出しています。
三重の店舗でも野菜を食べられる環境は揃ったが、これにエンターテイメントをプラスしていきたい。
例えば、NPO法人ファームランド鈴鹿のネットワークを生かす「コト」。
あるいは、ヘルシーな食べ方のPRをもっと大々的にする「コト」。
とにかくこれらを大きくわかりやすく演出していきたい。
具体的には、店の一角にこれを表現するエンターテイメントコーナーを設けたいと考えている。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃