2013年3月9日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
プロジェクト会議で冒頭に、まず財務状況の話しをしました。
2月度の全体の売上は昨対98%と 少し昨年を下回った。
しかし営業利益をみると、それ以上に昨年を下回っている。
パートナーのみなさんには、今も水道光熱費や消耗品費など以前よりコストダウンの意識をしてもらってるが、引き続き強化をお願いしたい。
次に、ヘルシーライフスタイルのプロデュースに沿った、野菜ビュフェについて進捗状況をみんなで確認した。
先行スタートしている二代目甚八は、1月度のビュフェ注文数が827点なのに対し2月度は1,427点と、倍近く伸びている。
亀山の甚八ではスタートしてまだ間もないが、それでも3月度は900点ぐらい出る予想です。
4月度に向けては、ゑびすやでメニューに上質感を出すリニューアルをする。
これに合わせて、ご来店いただいたすべての方が 無料で野菜ビュフェを食べれるようになります。
さらに麺の匠も、今人気の松阪牛スジカレーうどんにヘルシーサラダをセットしたメニューが出来ます。
このように全店で、地元の野菜と注目の花びらだけを使い、ヘルシー思考の方が利用していただける内容にしていきます。
そしていつも言いますが、大切なのはパートナー全員がこれを共有していることです。
ゲストへの声かけやメニューの提案は、みなさんの力にかかっています。
我々には、人の健康を支える大切な使命があります。
ご来店下さったゲストの方が元気になっていただけるよう、ぜひ声かけをよろしくお願いします。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年3月6日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『相手の気持ちを見抜く力』
昨日も現場でジュニアパートナー(新人)の指導に当たっている姿を見る。
今は卒業の時期でもあるが、新しい仲間が加わる時期でもある。
彼らたちにどんどん成長してもらい、社会に出ても輝いている人に育ってほしい。
ゑびすや朝礼ノートの中に マネージャーコメントでいい話が出ていた。
「お客様は、どうして欲しいのかを考えてほしい」
これは 麺の少な目とかご飯少なめなど チョットした要望に、どう答えるかだ。
ハーフサイズにして値引きをして欲しいのか、
そうではなく、残すともったいないから少し量を減らして欲しいのか。
無理に値段のことを考えると、その都度値段が変わってしまったり、かえってゲストの信用を欠くこともある。
だからその時ゲストが何を望んでいるのかを見抜く、という話です。
これは、クレームの時にも全く同じことが言える。
返金を要望しているのか、
商品を取り替えてほしいのか、
責任者に謝ってほしのか、
応援の意味で、言ってくれているのか。
様々なケースがあるので、要はゲストの望みを見抜く力を持つことです。
少しレベルが高いが、これも現場で何かあるごとに指導していれば、必ず力がついてくる。
だからこんな場面を絶対に見過ごしてはいけません。
そして徐々にレベルアップしていき、輝く人に育っていくのです。
細かい部分かもしれないが、こんな場面に遭遇すれば 私も現場で指導していきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=
2013年3月5日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『些細な困りごとの解決』
店舗巡回で甚八(亀山)に行ったときのことです。
ホールを回っていると 女性のゲストから、
「今日のうどんは、少し硬い気がするんです」と声をかけられた。
食事もまだ途中だったので、
「すぐに柔らかいのを作りますね」と伝え、柔らかめハーフサイズのかけうどんをお持ちした。
食べていただいているうちに「硬さはいかがですか」と聞いたら、
「ちょうどいいです」と喜んでおられました。
その時店は3人だったしゲストも少しずつ入って来られていたので、
なかなかホールまでは気配りが出来ないだろう。
その女性も わざわざキッチンに行ってまでは言わないと思う。
ただ 少しの不満を残し帰られることは間違いない。
結果、我々が求める 95点以上にはならない。
その時いたパートナーも「何かありましたか?」とすぐに言ってくれていた。
パートナーたちも、一生懸命に頑張ってくれているのはわかっている。
ただ目線をゲストの方に向けると、ゲストの困りごとがみれる。
だからこうしなさい、という話ではないが、
些細なゲストの困りごとを見つけ解決するだけで、
小さな感動を感じてもらえることには違いない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃=