2013年4月29日 昭和の日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『我々の第二領域』
今日昭和の日は、昭和天皇の誕生日です。
第二次世界大戦後、昭和天皇はアメリカ政府に直談判をしに行きました。
「私はどうなっても構いませんので、国民が不自由なく暮らせるようにお願いします。」
その見事な対応にアメリカ政府は驚いたと言います。
ふつうなら、戦争責任はトップが取らなければいけません。
真っ先に裁かれるはずです。
でもアメリカ政府は、こんな素晴らしい国のトップは残すべきだと判断し今に至るのです。
2700年天皇が続く国は、世界でも日本だけなのです。
さてパートナーみなさん、ゴールデンウイークのお志事ごくろうさまです。
今日で前半が終わります。
うちのグループ店では、今どこに行っても野菜を先に食べれます。
コンセプトにしている、ヘルシーライフスタイルのプロデュースの一貫で、
「まず最初に野菜を食べよう」ベジタブルファーストが全店で実現しています。
これが我々の第二領域の実行です。
食は人間の命の源です。
それを支えていくのが我々のビジネスの本質です
私は先日のソウルで、それを実感してきました。
ソウルでは、ほとんどのレストランがベジタブルファーストは当たり前でした。
どこに行っても、ナムルやキムチが先に出てきます。
日本にも京都に「おばんざい」という食文化があります。
カウンターの上に、旬の様々な野菜の料理が並ぶ。
我々の日本には、おばんざいという素晴らしいベジタブルファーストがあったのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月28日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『本気でやる!』
東京 二代目甚八の朝礼ノートに、まさしく第二領域のエピソードが出ていたので紹介します。
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先日、お客様からとても嬉しいご報告がありました。
当店の常連さんであるその方は、先日ご家族で三重へ足を運んで頂いたそうです。
伊勢神宮をはじめ、松阪の高級料亭など、色々なエピソードをお話して下さいました。
まさにこれは、私たちが目指すところのひとつではないでしょうか
お店にご来店され、三重の文化に触れ、お客様が三重へ足を運んで下さることで、三重がうるおう。
私たちのお店もまた、三重県に助けられ、このような今がある事。
微力かもしれませんが、そんな、三重への恩返しが出来ればと思う。
このように、私たちが三重を発信して行くことは、長期的に見ても重要なここと思います。
そして更に、私たちなりのやり方で、伝えるべく人に、いかにして伝えていくか。
この方法も大切だと思う。感謝
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このような内容でした。
みなさん承知のように、東京 二代目甚八は昨年対比でダントツに伸びています。
先に野菜を食べていただけるように「お野菜ビュッフェ」を半年前にスタート。
そして「美し国 三重県フェア」を3月からスタート。
これらは、すべて第二領域です。
「緊急ではないけど大切なこと」ばかりです。
ただ これはすぐには答えは出ません。
でもこのように結果は必ず出てきます。
だから各店では、どれだけ本気でこの第二領域をやるかです。
会議で言われたからやる、これでは絶対に結果は出ません。
なぜこれをやるのか、本質を一貫性を持ってやることです。
わかりやすく、具体的に。
それには店のトップである、マネージャーの本気さが必須です。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年4月27日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『第二領域をやる』
三重の田舎では、もう田植えが始まっています。
ゴールデンウイークが終わる頃には、ほとんどの農家が田植えを終えているでしょう。
さて、昨日はわりとタイトな一日でした。
朝一から鈴鹿ハンター店長会があり、参加した。
冒頭であいさつをさせていただき、四半期ごとの売上表彰を終え、その足で名古屋入り。
イオンモール中部同友店会の年次総会に参加するためです。
まず午前中の役員会から参加し、午後の総会、講演会、そして懇親会と夜まで缶詰状態の一日でした。
その後鈴鹿に戻り、売上報告を済まし、甚八のパートナーと約束した書類を作成して店に届けました。
とにかくこの時期は、各団体の総会が続く。
ゴールデンウイーク明けには、イオンモール鈴鹿の総会。
そして三重県麺類組合、鈴鹿法人会、鈴鹿ハンターと続く。
藤井社長がセミナーで毎回いっているのは、
我々は、第二領域をやらなければいけないことです。
第二領域とは、
緊急ではないけど、大切なことです。
それは、ビジネスの本質を追求すること。
それを一貫性を持って実行することです。
反対に第一領域とは、
例えば火事が起こったとします。
火を消すことは、緊急で大切なことですね。
当たり前です。
第二領域は、
火事にならないように考え、色んな手立てを打っておくことです。
これはやらなくても、火事場のようにすぐにどうこうなるものではありません。
でも火事を未然に防ぐことがどれだけ大切かは、みなさんも理解できると思います。
地震対策も同じことが言えるでしょう。
これが第二領域です。
ビジネスでも全く同じなのです。
そして我々も今やっていることは、ほとんどが第二領域でないといけません。
これを次回説明します。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃