2013年5月20日 月曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ヱビス.カンパニー.プロジェクトとは』
昨夜は、若手のパートナーと色んな話をする機会があった。
まずは自分が どんな人生にしたいか、私はいつもこれを聞く。
ただ ほとんどの人は これに答えられない。
20代そこそこであれば当たり前だろう。
だからこそ考えてほしい。
藤井社長がよく言っているが、
どんなものでも設計図があれば作れると。
私は人生も全く同じだと思う。
人生にも設計図がいるのです。
細かい設計図は、中々その通りには行きませんが、
大きな目的には確実に近づいていける、そう実感しています。
未来の自分のあるべき姿、これをまずは思い描くことです。
また具体的に「誰々のようになりたい」と、その人を目指すのもいいでしょう。
たぶんその人が人生の師匠になると思うから。
私にも師匠は5人います。
その中でも大和製作所の藤井社長は、目指したい人です。
理由は、スタッフのみなさんが楽しそうにしているからです。
私の人生の目的は「志事を通じ どれだけ多くの人達をハッピーに出来るか」です。
2020年までの計画である、東京のプレミアム立地への店舗展開とアメリカニューヨークへの出店は、あくまでも手法にすぎません。
決してそれがゴールではないのです。
繰り返しになるが、ヱビス.カンパニー.プロジェクトとは、それに関わるすべての人達がハッピーになることです。
これから人生設計を考える若い方達の少しでも参考になることを願います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月19日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『今すぐ衛生管理を徹底!』
会社の期末まで今日と明日の2日になった。
火曜日からは、新しい第12期がスタートする。
来期のスケジュールは、もうほとんど決まっているが、当然 突発も出ることだろう。
予定通りいかないのが世の常であるから「想定外だった」なんて今は通用しない。
先日も大手セルフうどんチェーン店のクレーム対応のまずさから、衛生管理の不備を公けにされていた。
我々もこれを機会に、まずは直接ゲストの目に触れるものからチェックしている。
セルフ店なら注文口に汚れた調理器具(花カツオ・のりなどの容器)が置いてないか。
レジ周りに不必要なものが置いてないか。
これらはスタッフ目線で見ていると、毎日の風景になっていて案外気が付かない。
だから毎朝、店のマネージャー達はゲストの目線でチェックしてほしい。
またゲストが直接触れるものは、さらに気を付けたい。
器、トレイ、しょう油・酢差し、番号札、お子様のお茶碗・スプーン・フォーク・その入れ物、薬味トッピングの容器。
ホールでは、テーブルのベタつき、しょうゆ差し、唐辛子いれ、薬味トレイなどの汚れ、床のベタつき。
食を商売にしている以上、これらをキレイに保つのは当たり前のことだ。
食の安心安全は、まずはここからやるのべきです。
来期もさらに色んな取り組みをして成長を目指していきます。
ただ飲食店である以上、衛生管理は基本中の基本です。
とにかく毎朝の衛生チェックを、ゲスト目線でお願いしたい。
最近流行りの言葉通りです。
「いつやるの?! 今でしょう!!」
今日からチェックお願いします。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月16日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『ビジネスとしてやるには!』
三重県麺類生活衛生同業組合の年次総会が松阪で開催されました。
我々は鈴鹿支部として、これに出席した。
いつも感じるが、総会に参加している人のほとんどが年配の方です。
この麺類組合は個人のうどんそば店が主です。
そしてほとんどの店が後継者不足に悩んでいる。
その結果、自分の時代が終われば店をたたむところは多い。
これが今の業界の実情なのです。
昨日も同じ参加したラーメン店のオーナーと今後の未来図を話していた。
まずは自分が店主で店をやるか、経営者としてビジネスで店をやるかです。
どちらに進むかで、店の規模や採用など全く違うのは当然です。
もちろん我々は20年ほど前から、ビジネスで店を経営する道を選んでいる。
そしてビジネスでやるのなら、何年か先のあるべき姿を明確に持っている必要がある。
何のためにやるか、これはとても大切な事だと思う。
我々が以前からベンチマークしているのは、ディズニーやスタバ、そしてユニクロです。
それは店のスタイルだけでなく、そこにいるスタッフのみなさんが輝いているからだ。
スタッフが輝くステージ、これが我々のあるべき店の姿で 我々が目指す目的なのです。
その結果、我々の店に来て下さる多くのゲストの方がハッピーになれる。
ディズニーは、まさしくこれです。
出店計画は、2020年に、三重に4店舗、東京に5店舗、そしてニューヨークに1店舗、売上規模は全店で10億円です。
これらはすべてパートナーが輝けるための手段なのです。
あらためてここを明確にしたい。
ビジネスでやる以上「関わるすべての人がハッピーになれる」我々はそれを目指しているのです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃