2013年5月10日 金曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『モチベーションアップのために!』
昨日のプロジェクト会議では、フォーラムと福利厚生行事について意見を出し合った。
まずフォーラムについては今年で 5回目になると記憶している。
これはパートナーのモチベーションアップを目的にスタートしたものです。
内容は、一部と二部にわかれ、一部では一年間の営業と参加行事の報告、二部ではパーティー形式で懇親会を行います。
最初のころは、ある程度の会場を借りて色んな演出して盛り上げた。
今は、年々周りの環境の変化にともない縮小傾向にある。
トップである私としては、モチベーションアップの目的のために盛大にやりたい気持ちは今でも全く変わってない。
これについて会議では賛否両論であった。
でもパートナーの中には、以前のフォーラムがすごく印象深いという話も出た。
確かに これにはお金と時間がかかる。
現在の状況に合わせて、規模を小さくしたり、回数を増やしたりすることも検討しなければいけない。
ただ、継続は力なりです。
中身だけはしっかりと みんなのモチベーションの上がるものにしたい。
福利厚生の2本柱である、夏のバーベキューと冬の新年会も色んな意見が出た。
フォーラム同様に イベント内容は検討するが、これもパートナーのモチベーションアップになるよう継続したい。
こだわるようだが、やはりパートナーのモチベーションは、何よりも大切だと考えている。
何事でもそうだが、まず自分たちがやりがいを持ってステージに立ってほしい。
それは必ずゲストに伝わるものです。
輝いている店を思い出すと、そこには必ず輝くスタッフが思い浮かぶ。
店だけ輝いているのは、ありえません。
我々は、みなさんの大切な人生の一部を預かっています。
それを思うからこそモチベーションを上げて、やりがいのある時間をつくりたい。
フォーラムや福利厚生行事は、それを盛り上げるものにしたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月9日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『やるか、やらされるか』
今朝ラジオを聞いていると、池袋の東武百貨店の話が出ていた。
ここでは今、初夏の大北海道展をやっています。
北海道展や九州展は、今ではどこもかしこもやっている。
地元のショッピングセンターにも来ているが、見ても楽しさはまったくない。
それは、専門店業者が名前だけ変えてやり、内容も新鮮さのないつまらないものだ。
しかし東武百貨店では、担当者が年間50日ぐらい北海道に出向き、自ら面白い店を集めるという。
自分で歩き、汗をかいて探すところに本気さを感じる。
内容は、海鮮ものやスイーツがほとんどというが、80店ほどが出店しているらしい。
担当者が、目で見て食べて確かめて、気に入ったものだけを集める、ここに魅力があるのだろう。
結局は、やる側がどれだけ本気かだけだと思う。
専門業者に頼めば、電話一本で日程を調整し、あとはお金を払うだけ。
楽だけど内容はいつもマンネリで全然魅力がなく、同じようなことをやっても、全く違ったものが出来上がる。
これは我々でも同じことだ。
ゲストにほんとうに喜んでもらおうと、自ら考えてやるか、
私から言われて、やらされでやるか。
恥ずかしいが、こんな事例は日常茶飯事になっている。
結果、内容が輝いてない。
百貨店の物産展とショッピングセンターの物産展、人気の秘密は担当者の本気さだけだ。
我々はこのことを学ばなければいけない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年5月8日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『今こそグローカル』
今日はこれからイオンモール鈴鹿同友店会の年次総会があります。
全国からイオンモール鈴鹿に出店されている関係者の方にお越し頂きます。
総会なので当然議案審議等はあるのですが、せっかく遠方から多くの方が集るので、楽しい一日になればと考えている。
今年の三重県は、神宮の式年遷宮を柱に盛り上がっています。
それを少しでも感じていただきたい、そう思います。
そのひとつで総会後の懇親会では、三重に因んだ料理もお出しする。(我々の伊勢うどんも出せば良かった…)
イオンモールは今や世界へどんどん進出している。
ただ日本国内をみれば、どこのイオンモールに行っても、そう違いを感じなく特色がない。
そんな中、昨年の岡田名誉会長のお話で、これからはグローカルの時代だと言われていたのを思い出す。
グローカルとは、地域の特色を生かしながら地球規模で考えることです。
例えば、地球規模からみると、イオンモール日本です。
そして、全国規模からみると、イオンモール鈴鹿です。
やはり国や地域のアイデンティティがいると思います。
それは我々の規模でも全く同じで、これがエンターテイメント性です。
これからは流通業もレジャー産業の時代。
極端に言えば、ショッピングモールに行って、あるいは店に行って観光が出来れば一石二鳥だと考えます。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃