2013年6月24日 月曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『第二弾 三重 北勢フェアスタート!』
東京二代目甚八で 6月21日から、
「美し国三重!おいしいもんめぐり第二弾 三重 北勢フェア」を開催している。
今年の3月からこのフェアはスタートしていて、第一弾は「伊勢 松阪フェア」、今回はこれに続き第二弾になる。
そもそもこのフェアの目的は、三重県をエリア別に順次紹介して行き、
料理や名産品、祭り、イベントを通じて、まず三重を知っていただく、
そして願わくば、これをキッカケに三重県を訪れてもらいたい、こう考えています。
特に今年は神宮の式年遷宮があるので絶好のチャンスだと思う。
もうすでにこのフェアを通じて、遷宮の行事のひとつ「お白石持ち祭」にご案内している方もいる。
第二弾の北勢フェアは、地元鈴鹿をはじめ、桑名、四日市、亀山をピーアールしていく。
特に鈴鹿としては、モータースポーツの街として夏の風物詩である8時間耐久レースや地域最大の祭り「すずフェス」もひかえている。
http://www.yebisu-company.co.jp/news/news.html?id=121
我々は、これらを日本の中心 東京でピーアールすることに大きな意味があると考えている。
第一弾では、延べ1万2千人のゲストが二代目甚八にご来場され、このことは地元伊勢新聞社様にも取り上げられた。
このように考えてみると、二代目甚八は もう普通のうどん店ではなくなっている。
少し大げさかもしれないが、
三重をコンセプトにしたテーマパークになりつつあると感じる。
流通経済が成熟している今、これからはレジャー産業がキーワードになっている。
東京ディズニーリゾートはそのトップだろう。
三重県では、赤福やモクモクがそれを実現している。
そう考えると、今後 都内への出店を進める我々にとって、これらのテーマは大きな大義となると確信している。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年6月23日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『デリバリー事業スタート!』
会社のオフィスを 来月から新しい場所に移転する。
新しい場所といっても、麺工房の隣です。
以前まで自転屋さんが使っていて、先日退店されたので そこを半分借りることになった。
今月中には引越しをして、来月から稼働する。
オフィスには出来るだけお金をかけたくないと考えているので、最初は麺工房の一角を使っていた。
その後、麺工房が手狭になったのでハンター三階に移転、そこも事情で今使っている場所に移転した。
そして今回、麺工房に戻ってきたのです。
ただ今度は、来月からスタートする販売部のデリバリー事業(宅配)も併設している。
だから手前半分がオフィス、奥が厨房になって、手前のもう半分はゲストが来店され買い物が出来る、店にする予定です。
デリバリー事業は、まず ゑびすやの店頭商品を家庭や事業所、各団体に宅配できるように考えている。
かやくご飯、うどん、お弁当各種、どんぶり物、などです。
将来的に販売部としては、このデリバリー事業を含め、店一軒分の売り上げ規模までもっていきたいと考えている。
またここでは、新商品の開発や研究も十分出来ると思う。
さらに、会議スペースも麺工房も含め、もう少しキチンとできるようにします。
今までのようにオフィス単独ではなく、少しでも売上に繋がる場所にしていきたい。
今月中に一連の引越しが完了し、7月1日から新オフィスと共に、新しくデリバリー事業もスタートする。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年6月21日 金曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
課題の解決にむけて、各店色んなチャレンジをしてもらっている。
麺の匠の、季節感を生かした変わり種天ぷらは、一昨日のアボガドから かなり前進している。
先日のアボガドの串刺しでは「美味しそう」があまり感じられなかった。
それを現場のアイデアで、他の野菜と組み合わせオシャレな器に盛り付けた。
すると夕方で25個ぐらい取ってもらったと報告があった。
三種盛りで150円で、決して安くない値段です。
また隣りにズッキーニやアスパラの天ぷらを並べ、
変わり種全部合わせると60個近くも取ってもらっている。
モールが感謝デーということもあるが、平日にしてはまずまずの人気ぶりだと思う。
特に女性の方が多いモールなので、今回の変わり種は ここに合っている。
また昨日は、ゑびすやで特注の1,000円弁当の注文が入っていた。
これはショッピングセンターが演歌歌手を呼んだ時や役員会などに頼まれる特別弁当です。
そこで、ついでなので弁当を多めに作ってもらい、店頭ワゴンに並べてもらうことにした。
ワゴン販売の商品の価値を上げることが課題だが、なにせ1,000円なので買ってもらえるかどうか半信半疑だった。
ところがマネージャーから、昼前にすべて完売との報告があり、これには驚いた。
材料高騰で4月から定番のかやくご飯パックを少し値上げした。
その結果、少し個数が減っている中、1,000円弁当が売れる。
やはり内容次第で、コスパの高さだと思う。
今となっては、550円のかやくご飯パックが高く感じ、
1,000円の特別弁当がお値打ちに感じられたのだろう。
ここがとても大事なポイントだと感じる。
今回の件は、課題を取り組む中で勉強になるものです。
これをヒントに、現場力で進めていきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃