2013年6月25日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
『チェーン店ではない!』
マクドナルドの高単価メニューが昨日から全国的にスタートしている。
昨年のビッグアメリカンシリーズも高い単価のメニューだったが、結果はどうだったのだろう。
ただ今年はトップの原田氏 自らがリリースをして肝入りのようだ。
今回のメニューは二品で、BLTバーガーとハバネロバーガー。
それぞれ単品で500円前後のもの、ドリンクポテトセットにすると800円にもなる。
おそらく単品で注文することは少ないだろうから、マックランチ利用で800円ぐらいのお昼になる。
これが高いかどうか、まだ私も利用していないので判断できない。
ただマックも思い切った戦略にでているのは確かだ。
ユニホームもダーク系のシックなものに変わり演出をしている。
今回の狙いはイマイチわからないが、アベノミクスによる高単価思考を先取りしたのだろうか。
いずれにしろ、Macカフェをやり、店づくりもオシャレ感をだしてきているのは事実です。
今までのように、マック=ファストフードとは少し戦略を変えてきている。
これら安易に判断はできないが、マクドナルドを見ていると、今の日本人のライフスタイルが何と無くわかる。
言えることは、年々人々のライフスタイルが向上していることだ。
今までのようなカジュアルスタイルな店やメニューでは通用しない。
これは鈴鹿でも、同業のハンバーガーチェーン店を見比べると一目瞭然です。
藤井社長は、個人でうどん店を開業するならセルフ店は、やってはいけないと言う。
それはセルフ店は大手チェーンが、そのマーケットをガッチリと押さえいるからだ。
そしてマクドナルドも同じマーケットを狙っている。
個人でそのマーケットをターゲットにすることは、勝ち目がないからだ。
そして今回のように、大手チェーンは資本力をもって常にチェンジしている。
これも個人では、とうていマネのできないことです。
ただ、我々にはセルフ店が二店舗ある。
両店とも 今でもシッカリと売り上げをあげていて、決して大手チェーン店に負けていないと自負している。
それは大手チェーン店がマネを出来ない複雑なことをやっているからだ。
地産地消、ヘルシー、にこだわりモノ売りからコト売りに転じている。
もっと言うと、我々のセルフ店の使命はここしかないと思う。
だからこれからも、この大手チェーン店との差別化をシッカリとやっていきたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃