2013年8月31日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も素敵な一日が はじまりました!
火曜日に二回目のフォーラムを実施しました。
三重のパートナーのみなさんには、これで約8割の方に参加してもらうことができた。
参加してもらったみなさん、協力してもらったみなさん、ほんとうにありがとうございます。
フォーラムを通じて、あらためて我々の使命を明確にすることができた。
まずは、ご来店されたゲストのみなさんを元気にすること。
本気のうどん、
元気でフレンドリー、そして親切な接客、
家族や友人との絆を深める空間、
すべてはゲストを元気にするためです。
次に、健康を保つ食習慣をつくることです
当たり前だが、食べることの本質は生きるためです。
食が成熟している今では、食べ方を正しくすることで健康が保てる。
そこで先に野菜を食べる食習慣、ベジタブルファーストができる環境を取り入れている。
三つ目には、地元三重県の文化を発信することです。
東京に出店している今では、地方が持っている魅力や、食文化を日本の中心から発信することができる。
今の言葉で言うとグローカリゼーション、地方を生かしながら世界へ進出して行くスタイルです。
このように我々の使命を明確にして、そしてパートナーのみなさんと共有する。
これは、すごく大切なことだと考えている。
年に一度のフォーラムは、そのために開催するのです。
そして連絡ですが、まずは三重のパートナー対象に昨日からボーリングイベントもスタートした。
9月末までの間に、好きな時間に家族でボーリングを楽しんでもらう。
参加を申し込んでもらったみなさんは、チケットを受け取ってください。
提携のボーリング場で、無料で2ゲームすることができます。
貸し靴や、ジュースもついています。
また期間終了後は全員の分を集計して成績発表、景品も用意している。
ぜひ家族や友人との楽しい時間にしていただきたい。
夏の繁忙期、顔晴ってもらったパートナーのみなさんに感謝を込めて。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月25日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も絶好調の一日の始まりです!
三重県は、久しぶりの朝から雨になっています。
雨の中、出勤してもらっている店のパートナーのみなさん、
雨の中、配達をしもらっている麺工房のパートナーのみなさん、
ほんとうに ごくろうさまです。
一ヶ月以上まとまった雨が降らなかったため節水が続いていたので、一般的には、恵みの雨でしょう。
一方で、今朝も島根県では 連日の豪雨で危険な状況が続いています。
大事に至らなければいいのですが。。
昨日も私の師匠である方と話をしていて感じた。
その方は、近々大きなイノベーションを起こす。
過去の栄光は全く考えず、新しい業態にチャレンジされるのです。
本人は「社運をかけてやる」と話されていた。
でもその内容を聞いていると、きちんと方程式にあったプロジェクトだと思う。
だから結果は、おそらく大成功されるだろう。
ただ大きなリスクを背負ってやるのは事実です。
これは簡単に出来ることではありません。
大きなエネルギーとリーダーシップがいります。
そして我々にも勇気をいただけます。
いくつになっても、前進することを忘れない。
立派です。
今の時代、なかなか出来ることではない。
みんなわかっている、でも実行に移す人は、ほんの数パーセントの人。
ほとんどの人は、理屈をこねてやらない。
でもその結果、事業が段々と衰退していっていることに気がついてない。
そして気がついたころには もう遅い。
リスクをとってイノベーションした方と比べると、雲泥の差がついているのです。
我々も10年前からイノベーションをし続けている。
だから今生き残っている。
イノベーションはリスクとセットです。
さらに、今はどんどん複雑になっています。
でも生き残りをかけて、これからもイノベーションを起こし続けなければいけない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月24日 土曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も健康でいられて最幸です!
そして自分の身体に感謝です!
昨日は世の中の競争が増えると、より便利になりリーズナブルになるということでした。
我々の外食産業も、同じようになっています。
ずいぶん前に紹介した「俺のフレンチ」は、その最たる事例です。
このように、世の中はどんどん変化していくが、一方で変わってはいけないものもある。
私が小さい時分 外食をする意味は、普段家で食べれないご馳走を食べれる楽しみがあった。
その後 世の中が進化してくると、料理にプラス、レストランという家にない雰囲気の場所で食事ができること。
さらに今では、外食をすることは、家族や仲間、カップルなど 人と人とを繋ぐ大切な時間になっている。
このことは外食産業として変わってはいけない部分です。
店に来て頂き、フルサービスでも、セルフサービスでも、またデリバリーで食事をお届けしても、
その向こうには、必ず人と人とのコミュニケーションの時間があるのです。
この先どんなに便利になっても、それだけは忘れてはいけない。
食事をするという本質は、当然生きるために食べることです。
ただこれ以外にも、人と人とを繋ぐ大切なものなのです。
我々は この使命を絶対に忘れてはいけない。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃