2013年8月22日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日もポジティブに絶好調です!
8月度が20日で締まり、結果はおかげさまで昨年を上回ることができた。
ほんとうに ありがたいことです。
これもしっかりと現場を守ってもらったパートナーみなさんのおかげです、あらためて感謝いたします。
たまたま飛行機の運賃を見ていたら、最近では色んなシートがでている。
ずっと前は、ファーストクラスとエコノミークラスの二つしかなかった。
ただファーストクラスは運賃が倍以上もかかるので、遠いフライトでも一般的にはエコノミークラスを選ぶしかなかった。
その後 ビジネスクラスという新しいシートができ、両者の中間ぐらいの料金で、ゆっくりとした空間で乗ることができるようになった。
さらに今では、プレミアムエコノミークラスが登場した。
これはファーストやビジネスのようにプライベート空間ではないが、新幹線のグリーン車のような、ゆとりのあるシートです。
これならたぶん6~8時間のフライトでも、そう疲れないだろう。
料金もエコノミーの2~3割増しで、手が届く価格になっている。
このように飛行機のシートも、段々と変化している。
これらの背景には、LCCなど運賃の安いものが登場したり、外国の航空会社の参入で、競争が激化してきたからだと思う。
ちなみにプレミアムエコノミークラスはJALが出している。
その結果、我々としては選べる内容が増えて、昔に比べると便利で快適、しかもリーズナブルになってきている。
だから競争というものは、人々のライフスタイルを便利にし、どんどん良くすることがわかる。
我々の商いもまったく同じです。
外食産業が成熟している今では、大手をはじめ価格競争から サービス競争になっている。
メルマガ、ドライブスルー、デリバリー、まだまだサービス競争は続く。
言い換えれば 食に関するライフスタイルも、もっともっと便利になっていくのだろう。
その流れの中でも、我々しかできない使命と価値は 必ず存在すると思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月21日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も素晴らしい一日のスタートです!
東京 二代目甚八の朝礼ノートに出ていたエピソードです。
その時は二代目甚八のことを知らないある方が、何かのご用で三重県を訪れられた。
その時、奇跡的に亀山の甚八に寄って下さったのです。
美味しかったので、東京に戻り都内に店がないかネットで調べられた。
そこでヒットしたのが、二代目甚八です。
その方は早速 二代目甚八にご来店され、その旨を話された。
そして三重で食べた美味しいうどんが都内でも食べれて、ほんとうに喜んでおられたというエピソードです。
これは自分のことに置き換えてみるとよくわかる。
どこかへ旅行に行った時、たまたま立ち寄り食事をする。
料理が美味しくて、もう一度食べたいと思い近くにないか探す。
そして市内にあることがわかり食べにいける。
これを読んで、あらためて東京に出店していて良かったと思う。
ゲストの困りごとに答えられたのですから。
以前 亀山の甚八でも、四日市や津に出店してほしいと言われたことがある。
しかしチェーン店が出店をする今では、そんな必要はなくなった。
でもコンセプトが違う二代目甚八では、都内に出店をしてほしいという声もたまに聞く。
そう考えると、我々にとって新しいブランドが出来上がってきているのだと思う。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月20日 火曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日もどんな楽しい一日になるかワクワクです。
夏のはぴねす活動の報告です。
8月10日(土)には、恒例になっている「親子でゴミ拾い」を鈴鹿川河川敷で実施しました。
とても暑い日でしたが、数名の子供達も参加してくれ、頑張って会場周辺のゴミ拾いをしてくれました。
会場というのは 翌日に開催される「夏の鈴鹿川体験」イベントの場所です。
そしてゴミ拾いのあとには、冷たいかき氷の振る舞いです。
子供達はこれが楽しみ、何杯もお代わりして喜んで食べていました。
反省としては、事前の告知が十分に出来ておらず、参加人数の減少が気になります。
やる以上は 計画して、しっかりと告知が必要です。
翌日の「鈴鹿川体験」では、はぴねすクラブとして「冷やしぶっかけうどん」の販売を実施しました。
これは3年ほど前からイベントの資金源として依頼されているものです。
ただ過去の二回は、いずれも悪天候で中止で今回初めての出店です。
結果は、この日もとても暑い日だったので ほぼ完売でした。
少しは資金源としてお役に立てたと思います。
残念ながらこの鈴鹿川体験イベントは今年で終了します。
でもほとんど資金がない中、13年続いたと聞きました。
出展されているのは近隣の企業のみなさんたちが、ボランティアでブースを出されている。
http://www.budou.gr.jp/kankyou/katudou/yasuragihoukoku/suzukagawa/2013suzukagawa.html
このような素晴らしい団体のみなさんのおかげでしょう。
それも企業対企業というよりも人対人の繋がりだと感じる。
なかでもキーマンとなったのは、鈴鹿ハンターのM氏だったと思います。
その方の熱い情熱があったからこそ、各企業さんも出展を続けたのだろう。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃