2013年8月18日 日曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日もプラスの言葉で絶好調です!
長いお盆ウィークも今日で終わります。
忙しい期間、現場を支えていただいたパートナーみなさんに、あらためて感謝いたします。
さて昨日はファームランド鈴鹿のイベントがありました。
鈴鹿小麦 体験イベントの第三弾、「手作り体験イベント」です。
メニューは、地元の方の協力により毎回変えています。
今回は副理事長のお姉さんがプロデュースする「ピザ作り」です。
鈴鹿小麦のニシノカオリとあやひかりを生地に使い、地元で穫れた夏野菜をたっぷりと乗せたピザです。
生地にはパンと同様にイースト菌を混ぜ発酵させ、ふっくらと仕上げる。
最近は家庭でもパンを作る方が増えているので、これらの材料も使いやすくなっています。
作っていて感じたのは、うどん生地の作り方とほとんど同じだった。
第一発酵を35度で30分、第二発酵は室温で15分、発酵と熟成の違いだけで、製法は似ている。
そして 子供達のピザ作りをみていると、生地のカタチにも楽しさが出ている。
ハートのカタチのピザやミッキーのピザ、またプーさんのピザもあった。
そんなバリエーション豊かなピザがオーブンの中に入る。
そしてみんな焼きあがりに歓声をあげ喜んでいた。
そのあとは ご家族で楽しく試食、至福の時間でした
今ではこのイベントを、ほんとうに楽しみに、そして応援してくださる方が増えてきたと感じる。
「次回の種まきにも参加するわ!」と声もかけていただける。
また「この小麦粉はどこで買えるの」という声も多い。
地道な活動だが、市民の方と鈴鹿小麦を結つける大切なイベントだとあらためて感じる。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月15日 木曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も素敵な一日のはじまりです!
今日8月15日は、68回目の終戦記念日です。
先の戦争では、日本の300万人以上の尊い命が戦争で消えていきました。
あらためてご冥福を祈るとともに、同じ日本人として敬意を表したいと思います。
実は、私の父親も当時戦争に行っていました。
父は、どうせいつかは徴兵がくる、ならば自ら志願すると、当時の予科練に志願しました。
予科練とは、「海軍飛行予科練習生」といい、航空兵の養成所で志願制です。
そして終戦間近になると、「特攻隊」として、片道燃料で飛び立っていった。
映像でみる、ゼロ戦が自分の命とともに敵の戦艦に突っ込んで行く。
これが特攻隊なのです。
父の話によると、最後には ほとんど訓練を受けてない方まで飛んでいったと聞きました。
そして、父が飛び立つ直前で終戦をむかえたのです。
今日は父にとっても大切な感慨深い日だと思います。
我々はあらためて、
命がけでこの日本を守ってくださった みなさんのおかげで今平和に暮らせている。
そのことに感謝しなければいけません。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2013年8月14日 水曜日
『ヘルシーライフスタイルのプロデュース』
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も 日本人で最幸です!
今 日本のビジネスホテルが外国人に人気です。
私たちも東京に滞在する時は、ほとんどビジネスホテルに宿泊している。
そのビジネスホテルのスタイルは、どうも日本特有のものらしい。
外国ではホテルの種類は大きく二種類に分かれる。
五つ星のような高級ホテル、それ以外は泊まるだけの簡単なもの。
飛行機の座席で例えるとわかりやすいが、
海外では、ファーストクラスかエコノミークラスしかないのです。
そう言えば 最近のビジネスホテルは、だんだん進化していると感じる。
以前は、狭い部屋にベットとユニットバスがあるだけ。
寝るのには問題ないが、すごくむなしさを感じ、ホテルライフなど全然楽しめない。
でも最近の都内のビジネスホテルは、狭いながらもオシャレな内装や広いベット、清潔なユニットバス、さらに朝食付きもでてきている。
セキュリティも 当たり前だがしっかりしている。
それでも一泊1万円前後、ネットでうまく予約できると7,000円ぐらいのときもある。
それでいて接客サービスも悪くはない。
このコストパフォーマンスが、外国人からみると人気の理由なのだろう。
この日本のブランド生かし、今アジアを中心に日本のビジネスホテルが進出をしている。
今まで現地でビジネスで滞在するには 高級ホテルがほとんどだった。
でも費用の関係で そう長くは滞在できない。
かといって、セキュリティの不十分なホテルを選ぶことは出来ない。
そんな困りごとに、日本ブランドのビジネスホテルはしっかりと答えれるのです。
ただ 外国の高級ホテルも、カジュアルな業態のホテルをどんどん開発している。
でも日本人の細やかに行き届いた設備サービスや、ホスピタリティの精神は、世界でも輝くものだと自信をもって言えるだろう。
今後、日本ブランドのビジネスホテルを海外で利用できるのが楽しみだ。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃