2013年10月4日 金曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつで絶好調です!
昨日は同友店の出張で、久しぶりに他のイオンモールに行ってきた。
早速レストラン街を回って見ていると、今のトレンドが見えてくる。
中でも賑わっている店は、今もビュッフェレストランのようだ。
ただ他のレストランでも人気のあるところと、そうでないところがある。
我々と同業種の うどんそば店は、どこも空いている。
比べてみると、やり方を変えてないように思う。
まずは、サラダバーがあるかどうかです。
ここでは、うどん そば ラーメン店でサラダバーがあるところはない。
でもイタリアンや揚げ物のところは、わざわざサラダバーを入り口に置きアピールしている。
次に、その入り口を含め客席がオープンになっているかどうかです。
賑わっているレストランは、往々にしてオープンなところが多い。
ただ同業種の店はそうでないところもある。
藤井社長がよく言われるように、うどん店では実演自家製麺もこれと同じだろう。
このように、今はサラダバーがあることや 店内をオープンにして、わかりやすくすることがトレンドだと思う。
あとでフードコートを見ていると、ほとんどの店がまだモノ売りをしていると感じる。
中でも唯一、焼き物の店は(お好み焼きや焼きそば)、目の前で実演して、音・香り・活気を売りにしていた。
長い鉄板の前に数名のスタッフが立ち、それぞれが元気良く焼いている。
まさにステージだと思う。
レストランにしろフードコートにしろ、やはり活気を出しているのは「人」だと感じる。
それをいかに見せるか、ここがポイントだろう。
メニューや看板は、あくまでも脇役で、主役は人のように思う。
もちろん美味しいのは当たり前ですが、
このフードコートのように、ステージの真ん中で調理するレイアウトがゲストへのわかりやすさのポイントだ。
こうやって他店を客観的にみていると、我々の店も、もっと進化する必要があると感じる。
それではみなさん、今日も素敵な一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃