2013年12月19日 木曜日
ヘルシーライフスタイルのプロデュース
~モノからコトへ 2013~
みなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつで最幸です!
師匠のひとりである地元スーパー会長のお話を聴く機会がありました。
その中で強調されていたのはサービス競争が、ますます激化することです。
まずはスマホの普及です。
これにより買い物が、どんどん簡単になってきている。
例えば本を買うこと。
私も、もうしばらく本屋さんに行っていない。
理由は承知のように、スマホから欲しい本を検索し購入出来るアマゾンがあるからです。
しかもそれに要する時間は数分で完了します。
わざわざ本屋さんに出かけ、あるかどうかわからない本を探し回る必要は全くない。
スマホで注文すると、今は早ければ翌日には手元に届いてしまう。
私は以前からアマゾンを利用していたので、ここ最近特にこのスピードが早くなったのを感じる。
これには関連する企業との仕組みがとても重要になる。
注文はパソコンからスマホアプリで瞬時です。
またお金の決済もクレジットカード会社との取り決めだろうか、ほんとうに簡単になっている。
あと問題なのは届けるスピードです。
これが遅ければサービスは実現しません。
だから注文→決済→物流のセットでスピードアップを図り、顧客の満足度に繋がっているのです。
師匠の話によると物流については、どうやら大手運輸会社はアマゾン物流センターの隣に配送センターを移しているらしい。
これによって商品回収の時間をなくしている。
結果、翌日お届けが実現しているのです。
まさに素晴らしい、企業の連携プレイなのです。
さらにアマゾンは先日の報道によると、自宅の庭までラジコンヘリで届ける仕組みを考えているらしい。
そうなると、今注文したら数時間でラジコンヘリが飛んでくるのです。
あっぱれですね。
ただ、師匠が言っていたのは、それらの優れたサービスには顧客から特別料金を頂くことです。
通常便、急行便、そして特急便、それぞれ値段設定が違うのは当然です。
早く欲しい人は、金額ではないということです。
儲けなくてもいいけど、かかった費用はキッチリ頂くこと。
結果これらのサービスが継続できるからです。
今日はアマゾンのサービスの追求を紹介しました。
アマゾンのサービスの本質は、
より簡単に、より早く、そしてそれに見合った料金。
これらのバランスが高いレベルでとれていることです。
さすが世界一流の企業ですね!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃