2014年1月18日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も元気なあいさつで気分最幸です!
昨日1月17日は19年前におこった淡路阪神大震災の日です。
亡くなられた方に あらためてご冥福をお祈りいたします。
さて先週は、念願のイオンモール幕張新都心へ行ってきました。
東京から湾岸を千葉に向かい、ディズニーリゾートを越え、さらに10分ぐらいはしる。
するとイオングループが意を結集し、イオンモールの本店と位置づけする大きな施設が見えてくる。
ここは大きく4つのモールがある。
メインである大人のグランドモール、子供を中心としたファミリーモール、ペットモール、そしてスポーツのアクティブモールです。
まずはメインのグランドモールから見ることにした。
ここで一番興味があったのが、我々が出店を考えていた「ライブキッチン」大人のフードコートです。
先日イオンモール東員でも紹介したが、最近のフードコートはファストフードを脱している。
その最先端が、このライブキッチン大人のフードコートです。
全体的なつくりは天井を黒くして照明のトーンを落とし、重厚感がある。
今までのような明るいイメージではなく大人の雰囲気だ。
ここには18の店が入っていて、どこへ行っても見かける大手チェーン店はない。
それぞれが地域色を持った面白い顔揃えです。
それも含めこのライブキッチンのブランド力を高めていると感じる。
そうなると当然客単価も上がる。
見ていると700円~1,000円ぐらいで、おそらく平均は800円台になると思う。
今までは600円ぐらいなので高いが、その値段が気にならないのがこのライブキッチンです。
早速試食を兼ねて、うどん「竹清(ちくせい)」を利用した。
ここは本店が、讃岐うどんの本場香川県高松市にある。
一言で言うと、本場をそのまんま持ってきたというイメージです。
店作りもメニューも、そんなに作り込んでない。
うどんは、あったかいのと冷たいのの二品だけ。
天ぷらも、ちくわ天と半熟玉子天のみです。
私は、このシンプルさが本場讃岐の地域色を感じた。
だから竹清の商品は「本場讃岐」という文化だろ思う。
ただ、これが来年も再来年も支持を得られるかはわからないが。
このように他の店も商品がメニューでなく文化であったり珍しさ、またライブ感があるところが人気だ。
これについては、のちのち紹介したい。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃