2014年2月1日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつで絶好調です!
先日のヒルナンデス放送後、東京二代目甚八が好調です。
昨日も20時過ぎにもかかわらず、多くのゲストで店内は賑わっていました。
マネージャーに聞くと、やはり伊勢うどんに人気が集まっているという。
さすが全国版の番組だけあって影響は大きいようだ。
今回は ほんとうにツイていました。
そして大切なのはこれからです。
この状況を一過性のブームで終わらすわけにはいかない。
讃岐うどんにどこまで近づけるかです。
あらためて讃岐うどんが、なぜここまで市民権を得たかと考えると、
うどんの美味しさは当然だが、文化を同時に発信しているからだろう。
単に食べ方だけでなく、日本一うどんを食べる、うどんを愛する香川県民の文化の発信だと思う。
まさに地域のソウルフードです。
そして我々も同じように、三重の、伊勢の文化を同時に発信している。
東京二代目甚八でのテーマは「お伊勢さんへの近道」です。
昔から江戸でも、一生に一度はお伊勢さんへ「おかげ参り」に行くという習わしがある。
当時は、日本橋から15日間もかけてお伊勢さんへ向かう大仕事だったのです。
今でこそ数時間で行けるが、それでもそう簡単な話ではない。
そこで東京二代目甚八に来ていただき、
伊勢うどんと共に三重の風景写真を見ながら、お伊勢さんを感じてもらえる。
「まるで三重県に来ているみたいだ」と言われる方もみえる。
神宮こそ そこにはないが、おかげ参りのあとにお祓い街でうどんを食べながら旅の疲れを癒していただく、
そんな思いを込めた「お伊勢さんへの近道」です。
この週末もテレビを見た方が多くご来店されることも予想される。
もちろん みなさん噂の伊勢うどんを食べに来るのだが、
これを機会に、我々は「お伊勢さんへの近道」という場所を提供していきたい。
感謝を込めて
それでは今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃