2014年2月20日 木曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も大成功で絶好調です!!
大阪阿倍野に 地上300m日本一の高さをもつ超高層商業ビルが完成しました。
近鉄が運営する「あべのハルカス」です。
地下から11階までが近鉄百貨店で、12階~14階と三層のレストランフロアー、その上はオフィス、ホテル、美術館、そして展望フロアーへと続く。
早速レストランフロアーへ行ってみた。
三層あるフロアーも それぞれコンセプトがある。
12階は「いきつけ」大阪のカジュアルレストランが並ぶ。
13階は「つどい」少し客単価は上がるが、ファミリーをターゲットにしたレストラン。
14階は「古今東西」として字のごとく大阪老舗の名店と、東から関西初出店の有名店が出ている。
私が行った時間は平日のランチタイムだった。
一通り回って見て、そうそう全ての店がお客様でうまってはいなかった。
中でも行列をなしている店は、
13階のビュッフェレストラン「モクモク」と、
14階の「AWキッチン」で、ここもランチはビュッフェスタイルです。
どちらも単価は1800円代で、ほとんどが女性の方でした。
この両店はブログで何度も紹介している。
ただ「モクモク」は、さらにエンターテイメント性が高まっていた。
食事をしてないので中まではわからないが、入ったすぐの野菜バーがインパクトがある。
以前行った「農家のレストラン」のように、スタッフの方数人がバーの前に立ち提供しているようだ。
一般的にはセルフの野菜バーですが、これだけで楽しくエンターテイメント性を感じる。
また入口付近もとても楽しそうに演出してあり、農場テーマパークと言ってもいいだろう。
単に1,800円代で食べ放題に人気があるのではなく、これに付け加える色んな楽しさが行列の訳だと思う。
「AWキッチン」のほうは、中がよく見えなかったのでエンターテイメント性はわからなかった。
でも入口には「畑の伝道師」として代表が畑で野菜を持つ定番のタペストリーがそれを想像させる。
また機会があれば、AWキッチンの最新店として入ってみたい。
一方で両店は共にビュッフェスタイル、これ以外に行列が出来ているところが少ないのも事実です。
このように今ではビュッフェスタイルもかなり成熟してきている。
これからのトレンドを考えると、
シッカリとしたストーリーを持ち名物的な料理のある名店が今後求められることも考えられる。
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃