2014年6月17日 火曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~エビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日も楽しい一日でいきましょう!
土曜日に鈴鹿小麦収穫体験イベントがありました。
昨年の11月にみなさんで種まきをした小麦が金色に実り、
晴天の下、子供たちと一緒に小麦を刈り取りました。
このイベントも今回で5回目となります。
2009年の11月に、鈴鹿小麦を市民のみなさんに知っていただこう、そんな思いで市民体験型としてスタートしました。
このイベントも年々認知され、今では参加者の半分ぐらいの方は常連さんです。
今回刈り取りしてもらった小麦は、これから乾燥調整をして製粉されます。
そして8月にはこれらの小麦を使い、第3弾 手作り体験イベントで「カレーパン」を作ります。
鈴鹿小麦でパン生地を作り、カレーには うちの牛スジカレーを使用します。
きっと美味しいカレーパンができるでしょう。
今から楽しみですね。
さて今日は「第二領域」についてです。
何度も取り上げているが、第二領域とは、緊急ではないが重要なことです。
我々レストランで言えば「Q・S・C」の徹底です。
Q=料理のクオリティ
S=おもてなしのサービス
C=清潔で安全な空間を保つ
そしてプラス「V」バリュー(価値)すなわちコストパフォーマンスです。
これらはすべて第二領域なのです。
案外ここを見ずに、新メニューの投入や値引き販促にとらわれがちです。
昨日は、ゑびすやで松阪牛の牛しゃぶうどんを食べました。
料理のクオリティが高く、ほんとうに美味しかった。
まさに「本気のうどん」です。
これは我々の芸術作品です。
やはり主役の麺で感動していただきたい、あらためてそう感じた。
そしてどんな販促よりも嬉しく、また来たくなります。
まさに第二領域でした。
今日も たくさんのゲストが、わざわざ我々の店を選んでお越しになります。
パートナーのみなさん、どうか本気で美味しいうどんを提供して下さい。
よろしくお願いします!
それでは、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃