2014年6月23日 月曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~エビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつでツイてます!
東京 二代目甚八の朝礼ノートに、ゲストからの嬉しい言葉がかかれていました。
「ここのうどんを食べると元気になるよ!」
シンプルだけど、我々にはとても重く そして感動のお言葉です。
あらためて『我々の4つの使命』です。
・パワー 感動 勇気を与える元気な店
・日本の食 うどん文化の継承
・地元三重ブランドの発信
・ヘルシーライフスタイルのプロデュース
この一番最初にもあります。
「パワー 感動 勇気を与える元気な店」
これを感じて頂けたのです。
ただし簡単なことではないと思います。
二代目甚八はキッチンに麺工房機能も併設している。
ここは三重県の店舗と大きく違うところ。
麺とダシを一から丁寧に仕上げる。
麺は粉と塩水をミキシングするところから、
ダシはコンブ煮干しを水に浸けておくとこから、
ほんとうの、一から手作りです。
そして最高の状態で料理にしてゲストのもとへ届ける。
最大の特長は、これらを同じパートナーがやっていることです。
そのすべての苦労をわかっているから、一品一品真剣勝負になるのです。
だから料理はすべて95点以上、いやそれ以上でしょう。
今から20年ほど前、私が現場にいる時はこれが当たり前でした。
前日の最後に寸胴に水を張り、昆布と煮干しを浸けていく。
毎日のルーチンは、朝ダシをとることからでした。
その後店舗が増え、合理化と味の均一化を考え麺工房が出来た。
これはこれで大きな前進だった。
ただ、以前から比較すると標準化の裏側も感じる。
そう言えば最近ジュニアパートナーの麺工房研修も実施していない。
麺工房から愛情のバトンをつなぐためにも、この必要性を感じる。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃