2014年7月26日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~ヱビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日も圧(アツ)を上げて生きましょう!
ちょうど一週間前、創業者夫婦である父と母を連れて東京二代目甚八へ行ってきました。
オープン4年目にして、やっとこれが実現したのです。
そして店を見て 広くて感じがいいと、とても満足をしていました。
また二代目甚八パートナーも一人ひとり紹介し、みなさんいい人ばかりだと大変喜んでいた。
こんな様子をみて、もっと早くに連れてくればよかったと感じたのです。
その後 みんなで店の料理を楽しみ、どれも美味しいと満足そうだったのでホッとしました。
翌日は店から近い、浅草の浅草寺、東京スカイツリー、ソラマチ、そして老舗並木藪蕎麦など案内した。
特にスカイツリーの大きさには、すごく感激をしていました。
今月は創業40周年の祝賀会も無事終え、私なりに先代夫婦に感謝を伝えることがで来たと思っている。
何度も言いますが、40年前 脱サラをして思い切って商売を始めてもらったおかげで今の我々があるのが事実です
そして今でも色んな面で我々を支えて頂いている。
これから日本は2020年の東京オリンピックに向かって、素晴らしい黄金時代が到来する。
だから一日も長く長生きして我々の活躍を見守ってほしい、そう思うのです。
そして「あの時思い切って商売をして良かった」ということをもっと感じて頂きたい。
それが我々に出来る恩返しだと思います。
おかげさまで今がある。
感謝を込めて。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年7月23日 水曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~ヱビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーみなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつでツイてます!
7月度が終わりました。
結果はとても厳しい内容です。
店舗の方が、予算で約4%、昨対で約2%も下回り、デリバリーの方は予算の半分以下でした。
この結果は我々経営サイドにとっては非常に大きな誤算になってしまう。
デリバリーの方は県の委託事業も含んでいるのでまだしも、
店舗の予定減は、運転資金を圧迫し健全な経営が出来なくなるのです。
簡単に言うと収入と支出のバランスがとれなくなる。
毎月一定の固定費があるので、入ってくるお金より出ていくお金の方が多くなってしまうのです。
これはほんとうに深刻なことなのです。
もちろん現場ではみなさん一生懸命です。
マネージャー達も経費のコントロールや、締め日にいかに在庫を減らすか必死です。
それは見ていて感じるのですが、とにかく一番大切なのは予定通りの売上をあげることです。
この売上については先日藤井社長のセミナーでこう言われていました。
「売上アップで一番即効性があるのは、圧倒的な商品力にすることです。」
我々は往々にして新メニューや値引き販促を考えるが、
一番早いのは美味しさに徹底的にこだわることだということです。
藤井社長のセミナーでは、うどんの試食がありました。
冷やしで とても美味しい麺でした。
我々の麺もこのレベルまではいけるハズです。
ただ現状はその65点ぐらいしか出ていない。
色んな事情により95点以上には ほど遠いレベルなのです。
でもこの色んな事情を少しでも取り除き麺の品質を上げること、これが売上アップに一番即効性があるのです。
売上アップというと難しく感じるが、麺の品質アップに絞るとそう難しくはないと思う。
要は出来る限り打ちたての麺をだす仕組みにすることです。
製麺機がある店はもちろん打ちたての提供、それ以外でも出来る限り麺工房から打ちたての麺を取る。
そして出来る限り朝打った麺をその日に使う、この仕組みです。
それだけで85点までは上がると思う。
あとはダシの品質と、熱いものは熱く冷たいものは冷たく出すことですよね。
このように、少し改善すれば相当レベルアップ出来ると思います。
8月度も始まり、今月はたくさんゲストが訪れる月です。
麺の品質アップを実行し「美味しかったから、また来たい」そう思って頂けるように努力しましょう!
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年7月19日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~ヱビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今日も笑顔で福来たるです!
夕べは二代目甚八で、休日・夜メニューの確認をした。
料理そのものの味付けはとても良かったと思います。
あとはここを利用されるゲストの来店動機をもう一度確認したい。
休日・夜といえば、基本はオフの時間です。
もちろんお腹を満たすための食事ではあるが、
オンタイムとは違い、時間もあるし二人以上でゆっくりと楽しまれる。
いわゆる心を満たすための大切な時間です。
特に女性の方はそう考えるだろう。
だから味は当然大切なのですが、盛り付けの綺麗さやインパクトもすごく重要になる。
あとネーミングもそうです。
結局すべてはコミュニケーションだと考えます。
お店側と、ご来店されるゲストとのコミュニケーションです。
そしてオフタイムにはオフタイムのコミュニケーションのやり方があります。
料理という最終的な目的にたどり着くまでのプロセスです。
例えばそれは外観から始まります。
オンタイムと同じ店頭の演出ではなく、時間を楽しめるような工夫がいるでしょう。
次にスタッフの気配りも必要です。
お越し頂いた人数や組み合わせをみて、どんな席に案内したら楽しい時間が過ごせるかです。
例えばカップルなのに、隣で盛り上がっている席の近くはマズイでしょう。
だから他に食事をしている方の客層も大切ですね。
あとBGMもそうです。
当然メニューブックもオフタイム専用がいります。
ネーミングに店のコンセプトや人柄を感じるキーワードがあると楽しいでしょう。
たぶんここまでで半分以上は楽しさが決まると思う。
あとメインの料理は先ほど述べた通りです。
このようにプロセスはとても大切だということです。
オフタイムを楽しんでいただけるために、入り口から一貫性があるかどうか。
メニューブック、料理に行き着くまでの一貫性のあるコミュニケーション作り、
ここをさらに詰めてほしい、そう思うのです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃