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社長ブログ パートナー代表 森下晃(社長)が自ら生の声でエビス.カンパニー.についての信念・考え方、またはその他日々気づいたこと、感じたことを、熱い想いで綴ります。

2014年7月14日 月曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

~ヱビスカンパニードリームに向かって!~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今日も元気なあいさつで絶好調です!

祝賀会でゲストとしてお話し頂いた、お二人の言葉を振り返ると。

「スーパーの経営者ではあるが、同時にショッピングセンターなど幾つもの商業施設も経営している」

確かにスタートは、地元のスーパーをどんどん大きくされた。

その一方で、役員であったショッピングセンター 二つのトップが亡くなり、同SCの社長に就任された。

その後、ご自身のスーパーを核に、ホームセンターや電気店、ファストファッション店、飲食店などを集め、大きな商業施設の経営もなられた。

これもSCのトップをされ、デベロッパー業を学ばれたことが大きな転換期になったと思います。

会長はこの経緯を話され、我々に うどん店は大切で、キチンと守っていかなければいけない。

ただそのノウハウを使い、業態の違う外食、すなわちレストランに挑戦することが規模を大きくすることである、と言われた。

さらに歓談の場では、一店舗あたりの売上規模が小さければ、たくさん店を出さなければいけない。

逆に一店舗の売上規模が大きければ、少ない店舗数で済み管理もしやすくクオリティも上がる。

これは藤井社長も以前言われていた。

250万の店を4店舗やるのと、1000万の店を1店舗やるのとどちらが利益が出て質の高い経営が出来るか。

基本は、店の数を少なく、1店舗の売上規模を大きくすることだ。

先日のブログで私は、これからの飲食ビジネスはリゾート産業だと思う、と言いました。

これもどちらかというと、1店舗の売上規模を大きくする経営です。

我々は、2020年までに10店舗で10億円売る店舗展開を考えてきた。

要は、1店舗1億の規模です。

ただ、まだ計画通りに進んでない。

ここ数年、4店舗で3億の規模です。

お二人の言われる教えを深く考えながら軌道を進めたい。

とにかく常に情熱を持って、そして謙虚な姿勢でいたい。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年7月12日 土曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

~ヱビスカンパニードリームに向かって!~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今日も常勝思考で絶好調です!

2014年7月10日(木)は我々にとって、とても思い出深い一日になりました。

創業40周年 記念祝賀会を開催させて頂いた記念すべき日でした。

1974年 昭和49年、大阪万博が終わってまだ間もない頃、

創業者である私の父は、鈴鹿ハンターに「ゑびすや」をオープンしました。

父は20年以上勤めていた郵便局を思い切って辞め、うどん店という商売の道に切り替えたのです。

まさしく脱サラだったのです。

私はまだ小学校5年生だったので、その時の経緯(いきさつ)はしっかりとわかりませんが、

親戚などの周囲は、安定したサラリーマンを辞めることを反対していた記憶がある。

今言えることは、その時 父が思い切って商売をはじめてくれたおかげで、今の我々がある、これはゆるぎのない事実です。

その感謝をみんなで伝える機会として、また当時から長年お世話になっている恩師の方を来賓に迎え、この度の祝賀会を企画しました。

来賓には、一号店のSC鈴鹿ハンターを代表して高倉会長を、そして父の代からご縁のある大和製作所の藤井社長をお招きし、お二方とも超過密スケジュールの中お越し頂きました。

また、草もちを納入している「春泉堂」のご夫妻にも来賓として参加して頂きました。

そして、OBパートナーをはじめ現役の幹部のみなさん、パートナーリーダー、関係者の方、みんなで楽しく祝賀会を執り行うことが出来ました。

ご来賓祝辞は高倉会長、そして藤井社長にお願いし、お二人の素晴らしいスピーチを賜りました。

高倉会長からは、親孝行の大切さ、

藤井社長からは、40年間続いている素晴らしさを話して戴き、

ほんとうに感激しました。

そのあと創業の振り返りビデオ上映、創業者への花束贈呈へと続きました。

そして乾杯、楽しい歓談の時間を過ごすことが出来ました。

歓談の最後には、創業者夫婦のサプライズBDパーティも入れ、きっと喜んで頂いたと思います。

前日から台風8号の接近でお天気の方はかなり心配しましたが、なんとか乗り切れ無事に祝賀会を終えることが出来ました。

今 我々は、次の50周年に向かって走り出しました。

image1.jpg

その間には きっと色んな課題が出てくるでしょう。

でも 一年一年少しでも成長をしながら進んでいきます!

藤井社長のお言葉にもありました。

40年続いている企業は、たった1%にすぎない。

もっと厳密に調べると、1000社あれば30年後には3社しか残っていないのが現実なのです。

これは奇跡に近いことが容易にわかります。

我々には「100年続く企業」という新しい目標ができました。

今 60年後の記念すべき100周年に向かって歴史は動いている。

先日はそれを体感できる節目の祝賀会になったと思います。

すべてのみなさまに感謝を込めて。

それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

2014年7月6日 日曜日

『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』

~ヱビスカンパニードリームに向かって!~

パートナーのみなさん!おはようございます!!

今日も元気なあいさつで道は開けます!

二代目甚八の夜メニューリニューアルについて第二領域を考えた。

第一領域は当然売上です。

当初の予算を達成すべく、休日と夜の客単価アップをはかる目的。

ただこれを中心にすると必ずと言っていいほど結果は出ません。

まず第二領域である本質の部分、ゲストの困りごとを考える。

そもそも二代目甚八を利用していただく目的は、同じ食事でも昼と夜あるいは休日では全く動機が違うということです。

平日のランチは、限られた時間でお腹を満たすために来られます。

どちらかと言うと、今のメニューは ここに的を絞ったものです。

ただディナーや休日では、時間の余裕があり、ゆっくりと楽しい食事の時間を過ごされる。

そう考えると今のメニューは、あまりその状況に適していない。

うどんがメインなので、早ければ30分以内で完結してしまう。

私自身も これでは物足りないと感じる。

最低でも1時間ぐらいかけて楽しみたい。

ここに困りごとが浮かび上がる。

ではどんな内容にすれば 1時間以上楽しめるか。

それが今回の夜メニューリニューアルの本質なのです。

それには飲み物がいるし、サラダやタパスのような小鉢料理、アラカルトもいります。

そして締めには、小ぶりの麺やごはんがあれば嬉しい。

例えば、まずビール 次にサラダがほしい。

そしてリーズナブルなタパスを一品か天ぷら、ここで二杯目のドリンク。

メインのアラカルトをオーダーして、ちびちびやります。

アラカルトが届き、じっくり味わいながらいただく。

最後にお腹の具合を考えながら、小ぶりの麺かごはん。

これで1時間はあっという間です。

そしてお会計して2千円台だったら嬉しい。

話しを戻して、藤井社長がいつも言われているのは、

料理は=アート×ユーモア×サイエンス×哲学。

料理がテーブルに届いたとき「わぁ~」と声がでるような盛り付けの綺麗さ。

また、あっと驚くインパクトのある盛り付け。

これらがアートで、まずこれが大切です。

そしてネーミングにもこだわりたい。

ワクワクするようなネーミングで場を楽しくする。

またメニューに三重ブランドの情報が入るとさらに話しのネタになるし、単価を上げることも出来る。

これはユーモアの部分だろう。

先日のプロジェクト会議で、ある程度夜メニューが決まってきた。

あとは、この第二領域にフォーカスし、夜・休日メニューリニューアルの本質を考え、最終仕上げに移していただきたい。

それではみなさん、今日も素敵な・一日を!

プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃

  • 二代目 甚八 公式サイト
  • 麺の匠 公式サイト
  • 甚八 公式サイト
  • ゑびすや 公式サイト

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