2014年8月30日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
少し前にSMAPの歌で「ナンバーワンよりオンリーワン。。」という歌詞があった。
最近は、ビジネスについては、オンリーワンよりナンバーワンを目指さなければいけないと感じる。
トップを目指す!ということです。
今期は、秋に麺の匠のリニューアルを予定している。
内容を進める中で、どうせやるならトップを目指したいと思う。
全国のイオンモールフードコートでトップの売上です。
月商で言うと、2000万円オーバーです。
それにはどうしたらいいか、、
「トップを目指す」という視点で物事を考えると、やり方を大きく変えなければ実現しない。
今までの延長上には、それはないのです。
イノベーションですね。
藤井社長の口グセですが、日本で一番高い山は答えられても、二番目に高い山は、ほとんど知らない。
全国のイオンモールフードコートで一番になれば、一気に注目を浴びるのです。
今はおそらく、イオンモール倉敷の「ぶっかけふるいち」だと思います。
当然、二番目は知りません。
だから麺の匠は、ぶっかけふるいちを抜くことです!
同じやり方では無理ですよね。
麺の匠は、全国のイオンモールフードコートでトップを目指す!
これが今回のリニューアルの目的です!!
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年8月27日 水曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
2020年の東京オリンピックに向かって鉄道各社が動き出しているようです。
これからは外国から多くのゲストが東京に来られる。
その羽田空港から都心までのアクセスを一段と便利にするためです。
羽田空港までのアクセスといえばモノレールですよね。
これは前回の東京オリンピックの時に作られたもので、
羽田空港から浜松町までの区間です。
都心までは浜松町止りなので、今のところ乗り換えが必要です。
そして意外と時間がかかるので、空港を利用する時はどうしても羽田近くのホテルになってしまい不便さがある。
これが今回は、都心までや豊洲まで直通になり時短になるのです。
特に豊洲方面にはオリンピックの選手村が出来るので、外国の選手は空港へ到着したら直ぐにここに入れる。
もう一方は新幹線の品川駅まで直通になるので、東京から日本の観光地へ向かうのも便利になる。
当然これらの近辺には商業施設などがたくさん出来るでしょう。
そして我々のビジネスチャンスも増えると思う。
まずは、2020年までに都内あるいは東京近郊に店舗展開を進めます。
またその間の2018年には、ニューヨークの出店も計画しています。
前回も紹介したように、これからの四半世紀は日本の黄金時代、ジャパニーズドリームが訪れる。
私は今52歳で、この25年足すと77歳になります。
ちょうど健康寿命の範囲です。
一度きりの人生、これをど真ん中で味わいたいですね!
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年8月24日 日曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!
日本の経済は80年周期で四季と同じように流れていると言われている。
昭和初期から20年ごとに考えてみると。
まず昭和初期~終戦直後は真冬の厳しい時で、戦後少しずつ春に向う。
次に昭和50年頃まで、東京オリンピック、大阪万博と高度成長期になり春から夏の時代に向う。
そして昭和50年~平成2年(1990年)までの15年間、バブル期という真夏になりました。
その間 約40年です。
その後は記憶に新しい平成3年以降、バブルが崩壊し秋から一気に冬に向かい、失われた20年という真冬になったのです。
そして平成14年(2000年)頃から徐々に春に向かいます。
2012年第2次阿部内閣が政権を握り、今は春だと考えます。
歴史は繰り返されるといいますが、事実 今再び東京オリンピックに向かっています。
そう、2020年から始まる夏に向かっているのです。
そう考えると2040年までは夏の時代が続きます。
今から約四半世紀、25年もの間です。
これを日本の黄金時代と呼んでいいと思います。
今ちょうどテレビで「未来世紀 ジパング」という番組がありますよね。
これは日本を中心に「かつてない、経済予測番組」というサブタイトルです。
先週は、あるSCの役員会がありました。
その中でも最近の消費動向を聞くと、
客数は伸びていないが、客単価の高い商品を求められる方が増えたという声が多かった。
そう思うと、黄金時代が足元まで来ているのかもしれない。
前回までの時代の背景と合わせて、この経済の動向の角度から考えることも大切だと思う。
我々のビジネスで考えると、客数 × 客単価もこれに合わせていく必要があるかもしれない。
今後の人口構造と価値観そして経済の動向は、面白そうな関係だと思います。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃