2014年8月16日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
お盆ウィーク、連日ごくろうさまです。
今日を入れてあと二日です、どうか顔晴って下さい!
今年感じることは、例年より勢いがいいことです。
おかげさまで どの店も売上が調子良く推移しています。
ほんとうにありがたいことです。
東京二代目甚八は今年のお盆休みを少しズラしました。
例年休む13日、14日を営業してみたのです。
最初はかなり少ないのではと心配していたが、フタを開けてみると、
ほとんど平日と変わらないぐらいでした。
これをみてお盆については、休む必要がないように感じる。
最近では東京スカイツリーの影響もあり、台東区・墨田区そして文京区などが新しい人気スポットになってきている。
新しいというよりも老舗が残り昭和を感じれるものです。
また文京区散策マップなどもでているので、観光地として休日も成り立ってきている可能性もあるのです。
東京に出て早4年、ビジネスとしてはまだ途中だが、
色んな意味でいいところに出店できたと、つくづく感じる。
昨日の時点では、麺の匠そして甚八(亀山)が予算を上回っている。
特に甚八は先週 台風の影響が大きかったが、お盆ウィークで一気に戻した。
麺の匠は往々にしてイオンモールの客数と連動する。
そう思うと、全体的に景気上昇の恩恵が少しずつ現れてきているのだろう。
いずれにしろ お盆にもかかわらず、毎日顔晴ってくれているパートナーの皆さんのおかげです。
連日日曜並の売上で、ほんとうに大変だと思います。
あと二日、どうかよろしくお願いします!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年8月13日 水曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
以前 藤井社長に教えて頂いたように、
これからの外食産業はコンビニの参入もあり、益々競争が激しくなる。
特にコンビニとバッティングするファストフードはモロに響いてきている。
あんなに勢いの良かったマクドナルドや丸亀製麺が陰りをみせているのです。
また大手の牛丼チェーンも同じだろう。
ですから、我々はこの競争に入っていってはいけない。
我々中小企業のビジネスの基本は、絶対に大手との競争をしないことだ。
そして今言ったように、外食の最大のライバル、コンビニとの差別化をすることです。
昨日の日系流通新聞に「大戸屋」のトップインタビューが出ていました。
「店内調理を増やす、海鮮メニューをいれる」
これも完全にコンビニとの差別化であろう。
効率から非効率へ、ということです。
またお弁当の「ほっともっと」も、お米と出来たてにこだわり、コンビニ弁当との差別化をはかっている。
そんな複雑になる食のビジネスだが、大切な考え方がある。
それは「やりたいこと」です。
要は、自分のやりたいことをビジネスにすることです。
そうじゃないと これからは生き残っていけないと感じる。
言い換えると、好きな事をしてお金を稼ぐことです。
好きな事をして、会社を大きくしてみんなを幸せにすることです。
これなら頑張れますよね。
そう考えると、今の既存店は100点満点ではないが、楽しい店ばかりです。
いや 楽しくしてきたのです。
そしてこれからは、もっと楽しく、やりたい事にしたい。
但し、これには絶対的な条件があります。
それは「やりたい事=世の中が望んでいる事」です。
世の中のウォンツや潜在ニーズと一致していなければビジネスになりません。
当然ですよね。
さて今日からはお盆が始まり、一段とゲストが多くなります。
帰郷されている方も多いでしょう。
「ふるさと、それは場所ではなく人でした」
これを思い出しましょう。
また暑くなってきているので、しっかりと健康管理もお願いします。
それではみなさん、顔晴っていきましょう!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年8月11日 月曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~ヱビスカンパニードリームに向かって!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
昨日は台風の影響でランチタイム苦戦をしました。
ちょうどゑびすやの応援だったので激しい雨風のなか店に行くと、
日曜日のランチタイムとは信じられないほど静かな光景でした。
するとマネージャー達が店頭の商品を沢山持って、館内スタッフの方達に売りに歩くという。
このままでは店頭の商品が残ってしまう、あるいは日曜の予算に対してガタ落ちになる。
そんな不安のなか考えた行動なんだろう。
それを聞いて私は感心しました。
数年前まではそのような事は、私から提案することがほとんどだった。
でも今は自分達で、気づいて、考えて、行動している。
こんな機転のきく姿をみて、成長したんだと感じ嬉しくなりました。
当然ですが会社は社長一人では出来ません。
このようにパートナーひとり一人が日々を支えている。
そしてその日々の行動の積み重ねが年商数億という数字をつくる。
これが組織だとあらためて感じました。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃