2014年9月12日 金曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
以前からモデルの一つとしていた店で「スープストックTOKYO」がある。
全国で50店舗ぐらい展開していて、社名は株式会社スマイルズと言います。
HPから会社の理念やトップの考え方をみると、とても共感することがあった。
それは「世の中の体温をあげる」ということです。
スマイルズは三つの事業をされているが、基本はこの「世の中の体温をあげる」ことが目的です。
体温については、我々も数年前に徳永先生から教わっている。
参考までに。。
40年ほど前の日本人の平均体温は36.8度でした。
これが最近の調べによると、なんと平均体温36.2度まで下がっているのです。
その差 0.6度!
人間の体は、体温が1度下がると代謝が13%減り、また病気を防ぐ免疫力は、20%以上 下がることがわかっています。
さらに、恐ろしいガンは体温が35度台になると、ガン細胞が最も増殖するのです。
だから結論として、体温が高ければ病気にならないのです。
36.5度の人は、絶対にガンにならないということです。
これをもとに徳永先生は、
「気にするのは、体重より、体温です!」と言われていたのです。
我々も当時、早速みんなの体温を測り確認しました。
そして体温を上げる方法も幾つか教えて頂いた。
・ウォーキング
・ストレッチ
・身体を温める食べ物
・食べ過ぎない(朝ごはんを抜き 一日2食)
・毎日の入浴(シャワーだけでなく、40℃で合計10分浸かる)
・その後の水シャワー
・交感神経と副交感神経のバランス(緊張とリラックス)
ここでは詳しく説明できませんが、これらにはすべて体温を上げる根拠があります。
だから以来、私はこれらのほとんどを実行し続けています。(40℃で合計10分の入浴よくは、あまり出来てない…)
すべては、体温を上げて大病にならないための予防です。
特に立場上、病気になると多くのみなさんに迷惑をかけてしまいます。
だから絶対に病気になれないのです。
日本の医学はすごく進歩しているが、これらの予防医学の意識は、欧米に比べまだまだ低いと思います。
現在 我々は外食産業を通じてこの予防医学を進めていくことです。
ヘルシーライフスタイルのプロデュースです。
この一環としてまずベジタブルファースト、
そして今後は「体温を上げる」を重視することだと考えます。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃