2014年10月7日 火曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
昨日 伝えたように大和製作所の藤井社長は少し入院されていました。
ケガの原因は朝 自転車で走っていたところ車と衝突してしまったのです。
その時 肩を脱臼(だっきゅう)してしまい、治りが悪かったので手術をされました。
私が参加させて頂いた土曜日の経営講義は、退院して3日目だったと思います。
いつものサムイの中で左手をつり、少し痛々しく感じました。
しばらくすると傷口が熱を持つと、肩を冷やしながらの講義でした。
ただ藤井社長は ほんとうにお元気で、いつもと全く変わらない真剣勝負でした。
土日と香川本社でラーメン学校の経営講義、月火と大阪でセミナーと、全国を飛び回る行程がスタートする。
こうやって年中無休のタイトなスケジュールの中に飛び込まれるのです。
見ていてその精神力にはほんとうに驚かされます。
自分だったら、ケガが治るまで安静にと、きっと周りの言葉に甘えてしまうだろう。
藤井社長はそんな周りを振り切って、学校に参加している生徒さんに全力で教えるのです。
質問が少ないと「そんなもんでいいんですか?!、せっかく遠くから来て今日の時間をもっと大切にしなさい!」そう檄(げき)を飛ばす。
さらには「人生をかけて来ているんでしょ!すべて納得いくまで聞きなさい!」
といつもの藤井節でした。
私はこのような藤井社長の姿に、いや生き方に感銘を受けます。
素晴らしいです!
そして生き方に一貫性があります。
講義の中では、つまずいたら偉人の本を読みなさい。
自分は松下幸之助や本田宗一郎の本を読みあさって、苦しい時勇気をもらった。
そう話されていたが、私にとっては藤井社長の講義や本のほうが、どれだけ勇気づけられるかわかりません。
藤井社長にハッキリとそう伝えました。
「人は必ずいつかは人生を終える」
「遅かれ早かれ必ずその時がくる」
「だから今を一生懸命生きること」
「毎日全力投球!」
これが藤井社長の生き方です。
今回はこれを貫く素晴らしい姿でした。
そして大きな勇気を与えて頂き帰ってきました。
藤井社長に感謝を込めて!
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年10月07日