2015年1月28 水曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
私の師匠のひとりである藤井社長が経営する大和製作所は、もともと製麺機の製造メーカーです。
もちろん今も製造はしています。
以前藤井社長はこう言っておられました。
我々は製麺機製造メーカーであってはならない!
我々は麺専門店の繁盛支援会社である。
そしてディズニーランドはこう言っています。
我々はテーマパークであってはならない、
ディズニーは感動創造企業である。
同じ考え方ですね。
そして驚くことに、今の大和製作所のスタッフは、
日本、韓国など各地にあるドリームスタジオ(支店)の営業スタッフと本部スタッフで、なんと全スタッフの8割をしめているのです。
残りわずか2割が製麺機製造の工員スタッフというものです。
普通の機械製造工場なら全く逆の、工員スタッフが8割、総務系が2割だと思います。
これには本当に驚き、製麺機メーカーであってはならないを実践しています。
製麺機メーカーは他にも沢山ある。
でもこうやって考え方やコンセプトを変えたからこそ、大和製作所は業界でトップになったのです。
我々に置き換えると「うどん店であってはならない」です。
食は健康の源です。
当たり前ですが、私たちの体は口に入る飲食で100%構成されています。
その食に携わる我々のビジネスは、人の健康を守るビジネスです。
これが我々の本質です。
大きな責任です。
だから現場での優先順位は、食の安全になります。
食を通じて人の健康を守ることです。
そして元気になってもらうことです。
我々は、うどん店であってはいけません。
我々は「元気の源」提供企業です。
写真はイオンモール岡山のフードコートです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年1月21日 水曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
1/19の中部経済新聞に我々の記事が掲載されました。
『ニューヨークにうどん店開設』という素晴らしいタイトルです。
この志しを立てたのが、もう10年ぐらい前になるだろうか。
当時なぜこんな大きなことを言ったのか、これには意味があった。
まず、夢は大きいほうが楽しい。
自分と関わるパートナーのモチベーションも上がる。
世界の中心的存在で、うどん文化(Japanブランド)を世界に発信する。
ハードルを高く設定することで、共に成長できる。
当時はまだ東京にも進出していなかった。
「2008年に東京に出店し、10年後の2018年にはニューヨークに出る」
人にこう話すと笑われたのもです。
でも今は東京進出して4年になります。
記事で紹介されたように東京オリンピックが開催される2020年までに、
関東でドミナント(同一エリアでの出店)出店、
また大型モールフードコートへの出店で、まずは10店舗を目指したい。
ただこれは簡単でないのは言うまでもありません。
「人・モノ・金」すべてが成長しなければいけないのです。
だから逆に言うと、出店は自分達の成長のための手段ということです。
成長なくして絶対にニューヨークに出れませんから。
現実は「人・モノ・金」すべてまだまだ未熟です。
これは自分が一番自覚しているつもりです。
だからこそ大きな目標に向けて進みたいのです。
そしてこのヱビスカンパニープロジェクトに、幹部社員のみんなはもちろん多くのパートナーに参画してほしい。
関わることが成長だからです。
ジャパニーズドリーム!
これをみんなで楽しみましょう!!
それでは、今日・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年1月14日 水曜日
2015スローガン
〜明るさという性質を持つこと〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
昨晩、麺の匠ブラッシュアップのMTGをしました。
まずリニューアル後と前の客数を昨年と比較すると、10%ぐらい減っていることがわかりました。
これについて色んな仮説を立ててみて、ブラッシュアップを進めていきます。
何度も言いますが、今の麺の匠は我々独自の業態に変えました。
それは今後店舗拡大を進めるためです。
それには、このようにリスクが伴うのは当たり前のことです。
船で例えると、小型船から中型船に乗り変えたのです。
船体が重くなった以上、スタートがスローなのは当然のことです。
でもこうやってブラッシュアップを続け、一度動き出すと、以前より安定した船旅になります。
今がその時だと考えます。
今週末には今のゲストのウォンツを少しずつ導入します。
これで5% 客数が上がる予定です。
まずは昨年を上回ること。
そして予算に少しでも近づくことです。
その間は、ゑびすや・甚八・東京二代目甚八で支えてあげて下さい。
今までは麺の匠に大きく支えられていましたからね。
パートナーのみなさん、どうぞよろしくお願いします。
写真は今日の鈴鹿連峰です。
それでは、今日も・素敵な・一日を!