2015年1月13日 火曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
年末年始がすみ一息つく間もなく三連休でした。
みなさま本当にごくろうさまです。
朝から藤井社長の本を読み、とても元気になる内容なので紹介します。
それは「正しい回り道は、結局のところ近道である」という内容です。
・毎朝、素晴らしい笑顔で周りの人たちに挨拶をすることが、自分が幸せになる近道です。
・自分自身のモチベーションが高まるような行動をし続けることが、自分自身が幸せになり、周りの人たちが幸せになる近道です。
・周りの人たちを好きになることが、自分が好かれる近道です。
・周りの人たちに感謝することが、自分が感謝される近道です。
・明るい笑顔でいることが、幸せになる近道です。
・お店に来てくださったゲストを素晴らしい笑顔で迎え、一人ひとりのゲストを最高に心地良い気持ちにすることが、その店の繁盛の近道です。
以上これらは、我々の2015年スローガンにとても似て、明るさという性質です。
すべてその通りではないでしょうか。
そして大切なことは、幸せな人生を送る秘訣は、自らの考え方や行動を明るくすることです。
それが最もスピードが速く幸せになれるという教えです。
私の立場では、
・周りの人たちを元気にし、会社を明るくすることが、会社の成功の近道です。
・お店のパートナーの人たちを、明るく、元気にすることが、お店の繁盛の近道です。
・そしてこのように、素晴らしいメッセージを周りの人たちに送ることが、私自身幸せな人生を送る近道です。
目の前に起こっていることは、すべて自分の写し鏡ということですね。
今日からは少しスローな営業になると思います。
こんな時こそ、この教えを実行できると思います。
私自身もそうしたいです。
写真は、麺の匠の惣菜トッピングです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年1月10日 土曜日2015スローガン
〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
外食業界では昨年の食材の偽装問題に続き、異物混入問題が次々と出てきている。
もちろんこれらはあってはいけないことで、我々も十分に気をつけなければいけない。
ただその一方で視点を変えて考えてみると、
藤井社長が言われていた日本の外食業界のレベルのことを思い出す。
日本のそれは欧米と比較するとかなりレベルが低いと話されていた。
例えばイギリスでは、ラーメン一杯は 1,000〜2,000円が当たり前なのです。
原材料は日本とそう変わらないので、粗利が大幅に違います。
そして粗利の大半は人件費です。
結果、簡単に言うと欧米の外食企業は銀行や大手企業並みの給料があるのです。
さらにチップ制度があるので、サービス力が高くゲストを喜ばせば どんどん所得が上がる仕組みです。
だから日本とは違い、外食企業は人気の職場なのです。
反対に日本は今渦中のファストフードチェーンや牛丼チェーンが、
デフレの時から価格競争に走り、ハンバーガーや牛丼の値段を一気に下げてしまいました。
我々のうどん業界もしかりです。
このため粗利が圧縮され給与が下がってしまった。
ちょっと前にあった牛丼チェーンの過酷な労働もこの流れです。
給料が安いから人が集まらない、これも事実だと思います。
そして昨今の事件は、
そんな環境の中で いい仕事が出来るはずがない、ということです。
我々はぜひこの流れを止めたいと思います。
今ではセルフうどんでも高単価のメニューを導入し粗利を上げる努力をしています。
これには条件があります。
商品力を95点以上にすること。
なぜ高いかを説明できるサービス力があること。
当たり前ことですが、200円の商品と、600円の商品は、この違いがあるべきです。
買う側に立ったら、よくわかるはずです。
だからまずこれを磨き上げていくべきです。
そして粗利を上げ給料を上げ、外食企業をステータスの高い企業にする。
これは我々の新しいミッションなのです!
それでは今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年1月7日 水曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
昨日は幹部のみんなで毎年恒例の伊勢神宮へ初詣に行ってまいりました。
昨年一年間のお礼と、今年のみんなの健康、そして商売繁盛を祈念してきました。
夜には鈴鹿商工会議所の新年賀詞交換会があり、多くの方にあいさつをさせて頂きました。
もう今日ぐらいから次第に平常モードになっていくでしょう。
さて、麺の匠リニューアルから約一ヶ月が過ぎました。
年末年始の結果は、昨対90%、予算対比80%と厳しい状況です。
確かにここまでは予想していませんでした。
ただし、脱讃岐うどんを目指す我々にとって、今回のリニューアルは避けては通れません。
どなたかの言葉をかりますが、この道しかないのです。
振り返れば、10年以上前、まだここに讃岐うどんがなかった頃です。
我々うどん店としての使命を、うどんの新しいカジュアルな食べ方として、セルフ讃岐うどん文化を広げようと志し、次々にセルフ店を展開しました。
今になっては大手がその使命をされています。
だから我々は使命を変え、店を変えなくてはいけないのです。
それが今回の新しいうどんの業態「個性豊かなうどん+惣菜」なのです。
どこにもない我々独自の新しいうどん文化です。
今までのカジュアルでリーズナブルな讃岐うどんファンにとっては、少し違和感があると思います。
それがこの売上結果になっているのでしょう。
でも今後 フードコートやレストランで展開するには、この新しいうどん文化がいるのです。
今さら讃岐うどんでは二番煎じ三番煎じになってしまい、世の中のニーズとリーシング(テナント誘致)の対象にならないのは明らかです。
我々は、セルフ讃岐うどんという安心領域から抜け出さなくてはいけません。
常に安心領域といものは、危険領域に変化してしまうものなのです。
これからは脱讃岐うどん、この道しかありません。
これを志し麺の匠を予算までもっていくことです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃