2015年1月7日 水曜日
2015スローガン
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
昨日は幹部のみんなで毎年恒例の伊勢神宮へ初詣に行ってまいりました。
昨年一年間のお礼と、今年のみんなの健康、そして商売繁盛を祈念してきました。
夜には鈴鹿商工会議所の新年賀詞交換会があり、多くの方にあいさつをさせて頂きました。
もう今日ぐらいから次第に平常モードになっていくでしょう。
さて、麺の匠リニューアルから約一ヶ月が過ぎました。
年末年始の結果は、昨対90%、予算対比80%と厳しい状況です。
確かにここまでは予想していませんでした。
ただし、脱讃岐うどんを目指す我々にとって、今回のリニューアルは避けては通れません。
どなたかの言葉をかりますが、この道しかないのです。
振り返れば、10年以上前、まだここに讃岐うどんがなかった頃です。
我々うどん店としての使命を、うどんの新しいカジュアルな食べ方として、セルフ讃岐うどん文化を広げようと志し、次々にセルフ店を展開しました。
今になっては大手がその使命をされています。
だから我々は使命を変え、店を変えなくてはいけないのです。
それが今回の新しいうどんの業態「個性豊かなうどん+惣菜」なのです。
どこにもない我々独自の新しいうどん文化です。
今までのカジュアルでリーズナブルな讃岐うどんファンにとっては、少し違和感があると思います。
それがこの売上結果になっているのでしょう。
でも今後 フードコートやレストランで展開するには、この新しいうどん文化がいるのです。
今さら讃岐うどんでは二番煎じ三番煎じになってしまい、世の中のニーズとリーシング(テナント誘致)の対象にならないのは明らかです。
我々は、セルフ讃岐うどんという安心領域から抜け出さなくてはいけません。
常に安心領域といものは、危険領域に変化してしまうものなのです。
これからは脱讃岐うどん、この道しかありません。
これを志し麺の匠を予算までもっていくことです。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年01月07日