2015年4月27日 月曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
ゴールデンウィーク(GW)が近づいています。
今年のGWの山場は、5/2(土)~5/6(水)の5日間です。
今日の天気予報では5/4(月)を除き、三重県・東京 共に、おおむね雨は降らない予報です。
今年からは、東京二代目甚八もGWの営業を実施します。
昨年の伊勢ブームに始まり、各メディアからの情報発信や丸ノ内線ホームの広告などで、週末のゲストが増えているためです。
当初は周辺のビジネスランチ需要をメインにしていました。
メニュー内容もシンプルなもので、回転率アップを優先してきました。
今も平日のランチタイムは、その需要が多いのも事実です。
今年からは、それに付け加え週末や平日夜ニーズに対応するグランドメニューを導入しています。
これまでのランチメニューだけでは、ここのニーズに応えらないからです。
内容は以前も紹介したように、三重県の食をテーマにしたもので、単価も高くなります。
そして最近の動向をみると、週末の売上が徐々に上がってきています。
そんな中なので、東京のGW営業が楽しみです。
三重については、ロードサイドの甚八が絶好調です。
特に週末には予算を大きく上回って、多くのゲストに来ていただいています。
この流れで行くと、GWは天気にも恵まれ、相当多くのゲストが来られることが予想されます。
本当にありがたいことですが、万全の体制が必要になります。
フードコートの麺の匠では、期間中は回転率アップが要になります。
いつの間にか消えてしまった、並んで頂く列でのオーダーとりも復活するべきです。
そして惣菜トッピングも、選びやすさを重視した内容に変えなくてはいけません。
もちろん麺待ちなど絶対にならないように、どんどん茹でることです。
とにかく、どれだけスムーズに流れて頂けるかが重要です。
それが 混雑するこの期間の最大のサービスですから。
最後に、ゑびすやでは店頭のお弁当販売がカギになると思います。
期間中はイベントも多くメインはお昼になりますが、夕刻の需要にも対応する必要もあります。
とにかく販売員も含め、お弁当販売をしっかりと充実することです。
以上のような内容で、出来れば各店の責任者と詰めのミーティングがしたい。
そして今週の土曜日からの山場を成功に繋げたいと思います。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年4月21日 火曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
4月度が昨日で締まりました。
月度としては、昨年は消費税増税前後の影響があったが、4/1から価格改定を実施したので、トータルで考えると昨対をクリアーする必要がある。
結果はこれからわかるので、それを期待したい。
中でも、ゑびすやと甚八は好調で、予算・昨対ともに大きく上回っています。
とにかく、今ご来店されているゲストの方達を大切にし、必ずリピートして頂けるようにしなければいけません。
先日から話しているように、まずは基本の「Q・S・C」を徹底することだと考えます。
そして5月度で、会社の年度が締まります。
今は来期予算の調整中で、5月のプロジェクト会議で決定したいと思います。
大枠では、今期の105%で進めたいと考えています。
各取り組みの見直しでは、以前 藤井社長に教えてもらった「フィードバック分析」をしてみます。
店舗とは別に販売部を立ち上げた「hanaye+」については、昨年の1月から本格的にスタートしている。
最初は、お弁当の宅配事業を柱に売上を構成していく予定だった。
一年経った今は、各店への弁当と惣菜の卸しが売上の柱になっている。
店のコンセプトも「おうどんとお惣菜」とし、各店の店頭にはコンセプトボードを掲げている。
今ではそれが他店との大きな差別化になり、欠かせなくなっているのです。
これもやってみなければ分からないことでした。
来期はさらにこれを強化していくことになるでしょう。
昨年の12月にはこの武器を備えた「麺の匠」のリニューアルも実施した。
リニューアル後は120%の大きな予算を立てたのですが、結果が中々伴わないのは事実です。
ただ今後の展開の武器としては、かなり優勢に進めれると確信しています。
来期は「おうどんとお惣菜」をよりブラッシュアップして、確実に自分たちの武器にすることです。
そして、上質なものをお手頃な価格で提供していき、まさに「ハイクオリティ カジュアル」を実現することだと考えます。
画像は今朝の甚八はぴねすです。
2015年4月15日 水曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
4/14に行ってきた「ららぽーと富士見」の報告です。
埼玉県富士見市にあるこの施設は、都心から1時間ほどのところで風景は鈴鹿とそう変わらない場所にあります。
オープンしてまだ一週間なので、平日でも週末のように多くの方で賑わっていました。
ここはサーキットモールと言い、長方形の館に左右の2モールがありぐるっと回れるタイプです。
フードコートは1階で、そのサーキットモールの真ん中にあります。
席数はたぶん、1000席前後ぐらいあり鈴鹿よりは多いと思います。
店の数は12店舗です。(鈴鹿は10店舗)
11時過ぎに到着したのですが、すでにどの店にも行列ができており、席も空いていない状況でした。
あとで感じたのですが、館の大きさのわりにはフードコートがコンパクトに思います。
ここに入る店舗の特徴として、大手チェーン店がほとんどありません。
チェーン店は、唯一同業の「はなまる」が運営する「うまげな」という讃岐うどん店ぐらいです。
あとは知っている限りですが、関東エリアで有名な店を集めてありました。
海鮮どんぶり、つけ麺、老舗洋食、豚どん、ビビンバ、中華、トンカツなどです。
中でも海鮮どんぶりは有名なのか、30人以上の行列ができていて一番人気でした。
続いて、つけ麺、老舗洋食と続きます。
行列トップスリーの単価は、海鮮どんぶりで、900円~1,700円、老舗洋食の「たいめいけん」は1,000円~1,500円、つけ麺「つじ田」で900円ぐらいの高単価です。
客単価は、今のトレンドもあるが有名店の価格をそのまま持ってきているというのが、高くても納得して食べるポイントだと思う。
そうみると同業のうどんが一番低い単価になります。
ここも並んではいるが、オープン直後の珍しさもあってだろう他の店のほうが多い。
私も感じたのは「讃岐うどんはもうわかっている、せっかくだから高くても有名店のメニューを食べたい」そう思いました。
お客様も多分同じ感覚だろう。
そして同業のうどんでこれに対抗するなら何をしたらいいのか考えました。
イメージした結果、某「T とんたん」ならこれらに勝るように感じました。
このように料理の味もさることながら「有名店のメニューが一同に集合」そんなイメージのフードコートです。
我々も近い将来、この土俵で勝負していかなければいけません。
今の麺の匠ブランド「おうどんとお惣菜」をさらに磨き上げていく必要を強く感じました。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃