2015年4月10日 金曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
昨日は4月度のプロジェクト会議がありました。
冒頭での私の時間に次のような内容を話しました。
我々エビスカンパニーパートナーは、それぞれの立場で、それぞれの責任を持っている。
そして、それぞれの立場で、それぞれの課題を解決する責任がある。
トップ、副社長、部長、マネージャー、社員、パートナーリーダー、パートナー、それぞれの立場で、それぞれの問題あるいは課題の解決をする責任があるのです。
これを直近に起こった事例から説明しました。
まずは甚八で起こった、プレハブ冷蔵庫ドアの内側の取っ手が外れ無くなっていたことです。
これは人の命に関わる非常に危険な状況です。
なぜかというと、扉が閉まってしまうとプレハブ冷蔵庫の中からは開けられない状況なのです。
過去に、どこかの冷蔵庫で子供が誤って入って亡くなったケースもあるぐらいです。
一昨日私がこれを聞いたので、業者に連絡しその日のうちに修理してもらいました。
ところがこの故障は、約一ヶ月前に起こっていて放置してあったのです。
幸いにも事故には至らなかったが、恐ろしい事実です。
当然ですが、誰にも人の命の責任をとることは出来ないのです。
ですから、見つけたら直ちに業者に連絡し解決することです。
ただ業者への連絡は誰もが出来ません。
例えばパートナーならば、まずマネージャーもしくは責任者に伝えることが責任です。
そしてマネージャー達は、直ちに業者に連絡し、事の重大さを伝え、早急に対応してもらうようにお願いし、解決するまでが責任です。
もし連絡先が分からなければ、すぐに私達に聞いてほしい。
要は絶対に放っておかないことです。
他に大きな事例ではないのですが、
麺の匠でずいぶん前から店頭看板の照明が切れています。
もしパートナーが照明切れを見つけたら、マネージャーや責任者に伝えるのが責任です。
そしてマネージャー達は、業者に連絡し照明がつくまでが責任です。
これも長い期間放ってありましたが、パートナーに業者に連絡する責任を押し付けるのは違います。
また特殊な照明なら我々本部の人間に相談をしてほしい。
他にもゲストからのクレームについてもよく話が出ます。
これもそれぞれの立場での責任があります。
パートナーなら、まずはお詫びをし対応をすることが責任です。
マネージャー達は、その対応でゲストが納得し再来店をして頂けるかどうかを判断する。
もし不十分なら、さらにマネージャー達がフォローの対応をすることが責任です。
それでも解決できなければ、本部に相談し一緒になって解決することが責任です。
このように問題や課題は日常茶飯事です。
まずは自分の立場で解決出来ることか どうかを判断すること。
そしてそれぞれの立場で解決すること。
それが、それぞれの立場での責任なのです。
画像は、昨日の平田町駅前はぴねす活動です。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃