2015年4月21日 火曜日
~明るさという性質を持つこと!~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
4月度が昨日で締まりました。
月度としては、昨年は消費税増税前後の影響があったが、4/1から価格改定を実施したので、トータルで考えると昨対をクリアーする必要がある。
結果はこれからわかるので、それを期待したい。
中でも、ゑびすやと甚八は好調で、予算・昨対ともに大きく上回っています。
とにかく、今ご来店されているゲストの方達を大切にし、必ずリピートして頂けるようにしなければいけません。
先日から話しているように、まずは基本の「Q・S・C」を徹底することだと考えます。
そして5月度で、会社の年度が締まります。
今は来期予算の調整中で、5月のプロジェクト会議で決定したいと思います。
大枠では、今期の105%で進めたいと考えています。
各取り組みの見直しでは、以前 藤井社長に教えてもらった「フィードバック分析」をしてみます。
店舗とは別に販売部を立ち上げた「hanaye+」については、昨年の1月から本格的にスタートしている。
最初は、お弁当の宅配事業を柱に売上を構成していく予定だった。
一年経った今は、各店への弁当と惣菜の卸しが売上の柱になっている。
店のコンセプトも「おうどんとお惣菜」とし、各店の店頭にはコンセプトボードを掲げている。
今ではそれが他店との大きな差別化になり、欠かせなくなっているのです。
これもやってみなければ分からないことでした。
来期はさらにこれを強化していくことになるでしょう。
昨年の12月にはこの武器を備えた「麺の匠」のリニューアルも実施した。
リニューアル後は120%の大きな予算を立てたのですが、結果が中々伴わないのは事実です。
ただ今後の展開の武器としては、かなり優勢に進めれると確信しています。
来期は「おうどんとお惣菜」をよりブラッシュアップして、確実に自分たちの武器にすることです。
そして、上質なものをお手頃な価格で提供していき、まさに「ハイクオリティ カジュアル」を実現することだと考えます。
画像は今朝の甚八はぴねすです。