2015年5月4日 月曜日みどりの日
〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
ゴールデンウイーク真っ只中です。
休み無しで顔晴ってるパートナーのみなさん、本当にごくろうさまです。
今日を入れてあと3日、ラストスパートで乗りきりましょう!
昨日も店の応援に入っていて感じることがあります。
それは、同じミスを繰り返していることです。
いつもピーク中に「あれがない、これがない」というレベルの低い事態が発生するのです。
その結果、料理の提供が遅れたり、お断りしたり、またそれまでスムーズだったオペレーションがグチャグチャになる。
結果的にゲストの皆さんにご迷惑をかけてしまうのです。
みなさんもこんな経験はあると思います。
これは責任感の欠如だと考えます。
「同じミスを繰り返さない」という責任感です。
現場に関わった、困った、パートナーが、きちんと責任を持って対処することです。
これを他人事のようにして放っておくから、また繰り返すのです。
まさしく責任感の欠如です。
私はすぐ、このミスを朝礼ノートに書き、繰り返さないようにみんなに周知して下さいと指示をしました。
これを放っておくと、必ず大きなトラブルに発展してしまう。
もっと言うと、食中毒など命取りに繋がる可能性も十分あります。
とにかく問題や課題が起きたら、
◉必ず直面した本人が!
◉責任を持って!
◉対処する!
そして解決することです。
もっと言うと、これがプロ意識なのです。
ゲストの方からお金をもらって現場に立っている以上、
みんな「プロ」です。
新人のジュニアパートナーから、ベテランのシニアパートナーまで、誰一人例外はありません。
ですから、責任感の欠如は、プロ意識の欠如です。
もう一度、大切なお金をもらっている以上、プロ意識を持って現場に立ってほしい。
それではGWあと3日、顔晴っていきましょう!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2015年5月1日 金曜日
〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
ビジネス用語で「ベンチャー」というものがあります。
ウィッキペディアによるこの定義は以下の通りです。
ベンチャーとは、ベンチャー企業、ベンチャービジネスの略であり、新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業を指す。
以前は、ベンチャーというと自分たちには関係のない世界だと思っていました。
しかし我々は今後も出店を進めるなかで、大切なキーワードが上の定義に書かれています。
「新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業」
確かに我々のレベルはまだまだ低いが、目指すところはこれだと考えます。
もっと言うと、これをやらなければ生き残っていけないのが現状です。
我々は今その過渡期なのです。(過渡期とは、古いものから新しいものへと変化していく途中の時期のこと)
ハッキリと「ベンチャー企業」と自覚する必要があるように思います。
そして今後の資金調達も含め、この方向がベターだと考えます。
さて日本の人口構造は生産年齢人口(働き盛り)が16年前をピークに減少していると藤井社長から教えて頂いています。
それを三重県で調べてみました。
そうすると驚く事実が分かりました。
県内で働き盛りの生産年齢人口割合が最も多いのは、なんと鈴鹿亀山地区だったのです。(昨年度より)
正味の生産年齢人口としては、1位 四日市、2位 津、そして鈴鹿と続きます。
最近の店の状況では、確かにロードサイドの亀山 甚八が絶好調です。
平日のランチタイムは、ビジネスマンの方の利用が多いのも事実です。
以上のことから、三重県内では我々のセルフ型店舗の需要が、もう少しは続くと考えられます。
また、生産年齢人口の数が多い、四日市市や津市にも出店を検討する余地もあります。
今は同業の大手企業(丸亀製麺やはなまる等)が出店をストップしています。
そう考えると我々のチャンスかもしれません。
ただし、冒頭に話した「ベンチャー」としてです。
今は、三重県と東京を拠点とした関東、その両方を面として展開を進めている。
このようにエリアによって形態を選ばなくてはいけないと考えます。
明日からゴールデンウイークの本番です。
各店の特徴と強みを活かして臨みましょう!
それではみなさん、よろしくお願いします!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃