《部長からのメッセージ》
さりげないサービス vol.2
「スタバの自然体」
先日、仕事のスケジュール調整の合間にスタバを利用した時の話です。
その日は、手持ちのドリンクを持っていた為、ラップサンドのみを購入しようと、冷蔵ケースの中から商品を取り出しレジに差し出しました。
店員さん「お飲み物のご利用はございませんでしょうか?」
私「はい。今日は大丈夫です」
店員さん「かしこまりました」
そのままお会計を済ませ商品を受け取ろうとしたとき。
店員さん「新しくでたアイスコーヒーです。よろしければお試し下さい」と、
小さなカップに入ったアイスコーヒーをプレゼントして下さったのです。
こちらのアイスコーヒーは、以前から試してみたかったこともあって、購入を迷っていた商品だったこともあり、非常にラッキーでした。
単品でもマックのバリューセットとほぼ変わらないほどの価格帯のラップサンド。
※決してマックの否定ではありません^^;
はじめは少し高いなぁ。と感じるほどでしたが、その商品価値は瞬時に高まり、値段の高さを感じさせない商品へと変わりました。
その商品の中身は全く同じなのに。
決して気取らない、いま店にあるものを使っただけの非常にシンプルなさりげないサービス。
これが1000店舗を超えるストアで極自然体に出来てしまう。
もちろん私は、この店の常連でもなく、初めて訪れたスタバです。
その後、ラップサンドを大変美味しくいただきましたとさ^ - ^