2014年1月29日 水曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も楽しく志事が出来て最幸です!
今から8年ぐらい前だったでしょうか。
汐留のホテルのミーティングルームで、初めて東京でプロジェクト会議を開催しました。
その時、これから我々はどのような店を目指して行くのか、
またご来店いただいたゲストに、何を感じてもらいたいか、
こんなテーマで、みんなと話し合った。
当時顔晴っているパートナーを思い浮かべながら、
自分たちの店のあるべき姿をイメージして、
そして生まれたのが、
「パワー、感動、勇気を与える元気な店!」だったのです。
みんなで考えた素敵な言葉です。
今思えば、これが初めて我々の使命が明確になった時です。
この使命は今も本社の一番高いところで輝いて、オリエンテーションブックの表紙にもなっています。
そして我々はうどん文化の継承と志し、
日本の代表的な食文化「うどん」を本気で次世代へ伝えて行くことを使命とした。
これが、
「日本の食 うどん文化の継承」です。
その時の強い想いを文字にしたのが「本気のうどん」です。
これは東京二代目甚八の看板やユニホームで今も輝いています。
当時都内で本気の料理を勉強しに、高級な天ぷら店やすし店に通ったのを思い出します。
その後、
「三重ブランドの発信」
「ヘルシーライフスタイルのプロデュース」
と使命が続きます。
これはまた次の機会に、ここに至った想いを紹介します。
このように使命とは我々が商売をしていく上で、とても大切です。
なぜなら店の魂だからです。
もっと言うと、店の魅力なのです。
もしかしたら、今はこの使命が薄れているかもしれません。
それは、魅力が薄れていることになってしまいます。
私やマネージャーを含め、もう一度 我々の使命を全うしたい。
そしてこの使命を全うすることが、楽しい時間を作ると思います。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃