2014年3月25日 火曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
東京日本橋に新しく商業施設がオープンしました。
以前からあったコレド室町に続き、コレド室町2、コレド室町3のふたつです。
これは三井不動産が進める「日本橋 街づくりプロジェクト」の一環だ。
コンセプトは日本橋らしく「残しながら、蘇らせながら、創っていく」です。
ショップも昔からある伝統品を扱うところが入っている。
だしや和菓子、ブリキの商品など日本の文化を打ち出している。
中でも気になったのは日本橋発ではないが、
最近全国主要都市に出店が続いている「茅乃舎(かやのや)」です。
ここは福岡の片田舎で明治26年に創業した醤油蔵からのスタートだ。
店作りは、この醤油蔵をコンセプトに非常にインパクトのある内装で、エンターテイメント性十分です。
ここは何屋さんかが、一目瞭然でわかる。
店作りも素晴らしいが、茅乃舎では定番の「だし」の試飲を店頭でやっていて、
賑わい性をつくりゲストを引き寄せている。
ただあまりの人気ぶりで、レジでは長い行列が出来てしまっている。
ここは改善が必要だろう。
いずれにしろ、施設のコンセプト「残しながら、蘇らせながら、創っていく」通りです。
そして我々も日本の伝統文化「だし」を主に扱います。
「残しながら、蘇らせながら、創っていく」は、我々にとってもピッタリのコピーだと思う。
4つの使命のひとつである「日本の食 うどん文化の継承」にとっても大切なキーワードだろう。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃