2014年4月8日 火曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
みなさん!おはようございます!!
今日も常勝思考でツイてます!
藤井社長のメルマガで、とても参考になる内容が出ていたので紹介します。
それは、成功している一部の企業は複数のビジネスモデルがあるということです。
日本での成功事例は自動車のトヨタで、その営業所をみてみる。
私もフワッとしか分かっていなかったが、以下のように階級があるのです。
まず一般大衆向けのカローラ、
若者向けのネッツ・トヨタ、
少し高級なトヨペット、
更に高級なトヨタ、
そして最高レベルのレクサス、
合計6つの異なったコンセプトとビジネス・モデルの販売店系列を持
っています。
なるほどと思いました。
実はこうやって販売店を区別することは、そこに来場されるお客様を分けていることになります。
だから当然 150万円の購入予算の方がレクサスに行くことはありません。
ただ一般的には、ひとつの販売店でほぼすべての車種を扱っている。
ホンダもニッサンもそうです。
ホンダでいうと軽自動車を買う人も高級車を買う人も、同じ販売店です。
これらが良いか悪いかはさておき。。
そしてこの仕組みは我々にとってとても参考になる。
今ある二つの業態は、このトヨタのような発想からではない。
どちらかというと出店場所の違いです。
ただこれからは、食事の予算(客単価)にあった店づくりをする必要があると思う。
例えば自分達が外食するとする。
休憩時間のランチ利用(600円~)
オフの時のランチ(1,000円~)
たまの夜の外食(1,500円~)
記念日など特別な日の外食(3,000円~)
すべて予算が違い、結果利用する店を選びますよね。
こう考えると今の我々の店は、どちらかというとトヨタ以外の販売店のようで、
すべての利用が出来ると、自分たちは考えているところがある。
これはこれでいいので、今後は食事の予算(客単価)を分けた店づくりが必要だと感じる。
特に都内では人口が多いので的を絞っても十分可能になる。
そして三重県には客単価の高い素材も揃っている。
そう考えると今後面白い展開が出来そうでワクワクします。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃