2014年5月26日 月曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~エビスカンパニードリームに向かって!~
みなさん!おはようございます!!
今日も常勝思考でツイてます!
先週は2ヶ月ほど前にオープンした、イオンモール和歌山へ行ってきました。
ここはイオンモールの幹部の方が「いい店だ」と言われているモールです。
そういう意味でも一度見ておきたかったのです。
規模的には、専門店の売り場面積は鈴鹿と同じぐらいだが、核となるイオンはかなり大きく2倍はある大型のモールです。
1F駐車場からモールに向かうと、外にレストランストーリートがあるのが目に入る。
モールとレストランとの間には植栽があり、おしゃれなBGMも流れとても雰囲気がいい。
本館に入り早速フードコートを探すと3Fにあった。
入り口は幕張や東員のように重厚さのある客席です。
天井やカベの色使い、照明、ソファー席、すべてがそうです。
そして外の景色も見える。
フードコートというと私の中ではファストフードという概念がある。
ファストフードの基本は お昼の需要がメインだと思う。
イオンモール鈴鹿のように、コート内は明るくイスやテーブルもカジュアルでファストフードの空間です。
ただ最近では ここ和歌山ように夜でも十分食事を楽しめる空間を演出している。
ということは、店もそれに対応できるメニューを持っていなければいけない。
もっと言えば、昼・夜それぞれに対応できる内容がいるのです。
それを感じたのは、昼間にはファストフードが賑わい、夜には重いメニューを持つ店が賑わう傾向が見えた。
今まではフードコートとレストラン街で、なんとなく役割分担していたが、こうなるとフードコートで昼も夜も満足出来る。
こもように我々はフードコートの変化する役割を考えながら、リニューアルや出店を進める必要がある。
周りの店と競争するよりも、最近のフードコートに期待するゲストのニーズに答えていかなければいけない。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃