2014年6月28日 土曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
~エビスカンパニードリームに向かって~
みなさん!おはようございます!!
今日も笑顔のあいさつで 道は開けます!
イオンモール名古屋茶屋が昨日グランドオープンしました。
大きさは、イオンモール鈴鹿の約1.1倍。
専門店の数は、200店舗。
シネマを入れて4階建てです。
メインの入り口には、センターキャノピーという大きなヒサシがあり、
流線型の外観デザインが印象的でした。
先日、イオンモール和歌山を見てきた後ですが、この名古屋茶屋はさらに進化しています。
まずセンターキャノピーを入ると両側にレストランゾーンが広がっている。
和歌山と同じように真ん中にガーデンがあり両側にレストランです。
なんとなくリゾートの雰囲気があり非日常を楽しめるゾーンです。
さて目的のフードコートは3階です。
上がってみると、センター通路を挟んだ両側にありました
片方には新しい業態の店、もう一方は今までの大手チェーン、マック、ケンタッキー、スガキヤなどです。
新しい業態のゾーンには丸亀製麺が入っているが、少し内容を変えていた。
それは前評判でも聞いていた、丸亀海外店バージョンです。
店作り、器、ユニホーム、そしてメニューは、
豚骨スープのうどん、カリフォルニアロールなどです。
これが良いかどうかは別として、今までのような丸亀製麺の一人勝ちという光景は見られなくなった。
逆に人気を得ているのは、近隣では食べれない中華名店の揚げ麺だとか、
ラッキーピエロのように圧倒的な演出で名古屋飯を出している店、
また人気のラーメン博多一風堂などが行列を作っていた。
これは1階テラスのレストランも同様で総合的に考えると、
普段ロードサイド店や他のモールでお馴染みの店は、いつでもどこでも食べれる感覚があり、珍しい店に人気がいくのだと思う。
このようなトレンドを見ながら、我々は次の一手を打っていかなければならない。
大型モールのフードコートは売上的にすごく魅力がある。
しかし今までのようなセルフうどんで出店すると予想を大きく下回ると思う。
それ以前に、出店出来ないだろう。
そういう意味では、大手チェーン店がやれないスタイルを生み出せは十分勝算はある。
今我々が使命として取り組んでいる内容、これを一貫性をもって形にすること、
これが我々の次の一手になると確信している。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃