2014年9月29日 月曜日
『おもてなしとは、あいさつとクリンリネス』
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今朝の藤井社長のFacebookのテーマは「商品戦略」で、非常に大切な内容です。
これは、プロセスのクオリティと結果のクオリティにおいて密接な関係があります。
ぜひ参考にしたい内容なので読んで下さい。
https://www.facebook.com/kaorufujiyamato?ref=ts&fref=ts
昨日は甚八で製麺のチェックをし指導しました。
当たり前ですが、製麺の一番大切なことは出来上がりの麺です。
もっと言うと麺の形状で、幅と厚みのバランスが麺の美味しさに大きく影響するのです。
このバランス(比率)は、「幅:厚み→3:2」の比率です。
具体的には、幅5ミリで厚み3ミリです。
最初パートナーが打っていた麺の仕上がりは、真四角でした。
要は、幅と厚みが同じだったのです。
これでは麺の茹で時間が長くなります。
茹で時間は、幅には関係なく厚みで決まります。
この5ミリでは多分10分以上かかり、食感としてはモッチリ感のないコツンとした硬いだけの麺になってしまいます。
規定通り厚み3ミリにすると、茹で時間は大抵8分、長くても9分でモッチリ感が出て美味しい麺になるのです。
藤井社長のFacebookにもあるように、我々の麺専門店は麺の美味しさが一番肝心です。
今後は亀山甚八と東京二代目甚八のように、ゑびすや・麺の匠も店内実演自家製麺の導入を考えています。
それに伴い製麺技術が重要になるので、麺マイスターの導入も並行して進めていきたいです。
それではみなさん!今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃
2014年09月29日