2015年2月18日 水曜日
~明るさという性質を持つこと~
パートナーのみなさん!おはようございます!!
先日、大手讃岐うどんチェーンが経営するハワイアンカフェに行ってきました。
平日の昼下がり、ウェイティング20分ぐらいだったでしょうか。
席について、ハワイといえばコナコーヒーなので一杯ずつドリップのコーヒーをオーダーしました。
一杯750円でお代わり無し、しっかりと味わってみたが 私にはあまり価値がわからなかった。
まぁここは、ハワイの雰囲気を味わえるのが価値なのでいいと思います。
コーヒーといえば今月日本初上陸をした「ブルーボトル コーヒー」が話題です。
https://res.cloudinary.com/hbhhv9rz9/image/upload/v1423128072/mpyso6teuugxxurupmkl.pdf
ここは現在アメリカで16店舗を展開しています。
そして海外初出店は、日本を選んだのです。
ブルーボトルコーヒーは、コーヒー界のアップルと言われ、
豆の焙煎機を店内におき、またテイスティングの部屋などもある まるで工場のようなカフェだと言われている。
アメリカではとても人気のあるブルーボトルコーヒーが、なぜ日本を選んだのか。
それはトップのジェイムス・フリーマン氏が日本の喫茶店が大好きだったからです。
アットホームな雰囲気とおもてなし、一杯ずつドリップするコーヒーのいい香りが漂う、そんなゆったりとした時間が流れる日本の喫茶店のファンなのです。
最近ではそんな喫茶店が減りましたが、私たちの世代では何となくわかります。
ブルーボトルコーヒーの場所は、東京江東区 清澄白河で、我々の店から車で15分ぐらいの所です。
すごい下町のイメージが残る場所なので、あえてここを選んだのでしょう。
ただ2号店は、青山に来月オープンするとのことですが。
先日 藤井社長が言われていました。
世界を周っていると、ほとんどの国の人たちが親日派で、どこに言っても日本人は歓迎されるそうです。
ニュースを見ていると そう感じませんが、実際のところは日本が好きな人が多いということです。
今 ロンドンで一番人気のあるレストランは日本食レストランで月商2億円!売るそうです。
また同じく人気のうどん店は日商100万円です。
残念なことに、どちらの店も日本人がやっていません。
でも日本食に憧れているのは事実です。
日本国内にいるだけでは全く感じませんが、
世界の人々の期待を考えると、我々はもっと誇りをもってやるべきだと思います。
画像は我々の新しいコンセプトのイメージです。