2015年5月1日 金曜日
〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
ビジネス用語で「ベンチャー」というものがあります。
ウィッキペディアによるこの定義は以下の通りです。
ベンチャーとは、ベンチャー企業、ベンチャービジネスの略であり、新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業を指す。
以前は、ベンチャーというと自分たちには関係のない世界だと思っていました。
しかし我々は今後も出店を進めるなかで、大切なキーワードが上の定義に書かれています。
「新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業」
確かに我々のレベルはまだまだ低いが、目指すところはこれだと考えます。
もっと言うと、これをやらなければ生き残っていけないのが現状です。
我々は今その過渡期なのです。(過渡期とは、古いものから新しいものへと変化していく途中の時期のこと)
ハッキリと「ベンチャー企業」と自覚する必要があるように思います。
そして今後の資金調達も含め、この方向がベターだと考えます。
さて日本の人口構造は生産年齢人口(働き盛り)が16年前をピークに減少していると藤井社長から教えて頂いています。
それを三重県で調べてみました。
そうすると驚く事実が分かりました。
県内で働き盛りの生産年齢人口割合が最も多いのは、なんと鈴鹿亀山地区だったのです。(昨年度より)
正味の生産年齢人口としては、1位 四日市、2位 津、そして鈴鹿と続きます。
最近の店の状況では、確かにロードサイドの亀山 甚八が絶好調です。
平日のランチタイムは、ビジネスマンの方の利用が多いのも事実です。
以上のことから、三重県内では我々のセルフ型店舗の需要が、もう少しは続くと考えられます。
また、生産年齢人口の数が多い、四日市市や津市にも出店を検討する余地もあります。
今は同業の大手企業(丸亀製麺やはなまる等)が出店をストップしています。
そう考えると我々のチャンスかもしれません。
ただし、冒頭に話した「ベンチャー」としてです。
今は、三重県と東京を拠点とした関東、その両方を面として展開を進めている。
このようにエリアによって形態を選ばなくてはいけないと考えます。
明日からゴールデンウイークの本番です。
各店の特徴と強みを活かして臨みましょう!
それではみなさん、よろしくお願いします!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃