2015年11月9日 月曜日
社長のブログ Vol.1223より
『ロープレ決勝大会!』
〜明るさという性質を持つこと!〜
パートナーのみなさん!おはようございます!!
今回の東京出張は、イオンモールロープレ決勝大会を見学するためにいつもとスケジュールを変えました。
1日目、ロープレ決勝大会見学→都内レストラン周り
2日目、はぴねす活動→プロジェクト会議→最新モール視察
結果的に充実した内容だったと思います。
ロープレは最終の3人しか見られなかったのですが、なんとその3人とも入賞し、しかもそのうちの1人が優勝したのです。
とてもいいタイミングで素晴らしいプレイが見れ本当にラッキーでした。
さて内容について、同業種の飲食では「がってん寿司」の方が決勝に残られてました。
演技は見られなかったのですが、食品サービス部門で入賞されています。
初代優勝が鈴鹿の鈴木水産(回転寿し)の方だったので ジャンルは一緒です。
彼女のときを思い出すと、地元志摩が大好きで魚の美味しさをカラダいっぱいで表現していました。
その地元愛が見ている人にも伝わり、ぜひ食べたい!という気持ちにさせたのです。
まさに直球勝負だったと思います。
これは毎年感じるのですが、基本は自分の店が大好きなことです。
そして商品が大好きなことです。
全国大会の決勝まで進んで来る人は、すべてそれが伝わります。
そして演技の技術はみなさん素晴らしく、そう大差はありません。
あとはどれだけ商品を愛しているか、
どれだけ自信と誇りを持っているかです。
それが僅差を超え感動に繋がるのです。
私はそう思います。
受賞者の二人のコメントで印象的なものがありました。
入社5年、9年、やってきて、自分の接客に自信が持てず、周りからもあまりいい評価をされなかった。
でも今日こうやって認めてもらったことが本当に嬉しい、信念を持ってやってきてよかった、と。
二人とも号泣のスピーチで、感動しました。
とても輝いていました
今回近いということもあり、ロープレ決勝大会を見れて本当に良かったと思います。
いつの日か我々のグループからも、この決勝大会に出るときが来るでしょう。
なんせ初代の優勝は、鈴鹿のレストランから出たのですから。
画像は、東京二代目甚八はぴねす活動の様子です。
それではみなさん、今日も・素敵な・一日を!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃