2009年9月24日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1428日!!
10月度のスタートはシルバーウィークに助けられ、おかげ様で売上も好調です。
この月度から売上予算について新しい取り組みを始め予算達成が出来るように進めてもらっています。
まず本部から4店舗合計の予算を提案します。
その数字をマネージャー会議で4店舗に案分する方式です。
案分の方法は、昨年の実績と現在の売上状況などを勘案して4店舗のマネージャーで必ず達成できる数字を決めます。
4店舗合計の予算数字は上下できないので、どこかの店が下げたら、どこかの店がそれを引き受ける訳です。
この話し合いの結果、各店の予算が決定します。
だから以前以上に売上予算の重みをマネジャー達は感じているはずです。
それとは別にチャレンジ予算というのがあります。
これは各マネージャーが、決定した予算以上の数字で、夢とワクワクで挑戦するチャレンジ予算です。
このチャレンジを掲げる意味は、達成のためにパートナー達から、今までとは違う発想の意見が出ることです。
例えば、月商1億円の予算を立て、客単価を1万数千円にしよう!というアイデアもありました。
通常の売上とは、少しかけ離れた数字にすると、今の既成概念を取ってしまわないと出来なくなります。
そうすれば、色んなアイデアが生まれてきます。
中には、面白いものもでて実際に実現できる可能性も出てくるでしょう。
これからは、この2本柱で売上予算に真剣かつ楽しく挑むことになりました。
売上は、もちろんとても大切です。
売上=お客様の指示ですから。
選挙で例えれば、投票数ですね。
そして、利益=お客様からのご褒美、と考えます。
今私たちは、この売上と利益をとても大切に考え数字の達成に取り組んでいます。
これらを達成できなければ私たちパートナーの幸せも実現できません。
最近マネージャーが予算、予算と言うようになった背景には、このことがあるのです。
おかげ様で9月度は全店予算対比102%、昨年対比107%という良い結果で終わりました。
これはパートナーみんなの力で、マネージャーの力だけでは絶対に達成出来なかったのは事実です。
今月10月度も好調です、パートナー全員参加で、この2本の予算達成に向けて取り組みましょう!
感謝!!