2009年9月29日 ☆2009年スローガン『本物を目指す年!』
☆東京青山店オープンまであと・・・1423日!!
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今日は、ゑびすやの葛野マネジャー「朝礼ノート」から、プロ意識を感じたので報告します。
[今日の出来事]
カレーうどんをお子様が注文された時は、「辛口」ということを必ず伝えてください。
今日も、お子様連れのお客様がみえてカレーうどんをオーダーされました。
「カレーは辛口ですが大丈夫ですか?」と尋ねると。
「いいですよ!」と言われ、お出ししましたが。
結局お子様は、辛くて食べることが出来ませんでした。
あまりにも手をつけられなかったので「ミニうどん」をサービスしました。
「お金払います!」と言われましたが、「店からのサービスですよ!」とお伝えしました。
ミニサイズじゃなくてもよかったのですが、このように気を使われることが心配だったので、あえて「ミニ」にしました。
でパートナーのみなさんも、まだカレーうどんを食べたことのない方は、一度食べて自分で、どんな辛さか実感してください。
そうすることで説明がしやすくなりますので・・・。
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このように書かれていました。
私が、あたたかな心を感じたのは、
「この子どもさん、ご飯食べれないな・・」とマネージャーが感じ、それじゃ食べに来てもらった意味がないと考えたこと。
そこでなんとか出来ないかとマネージャーは考え、ミニうどんだったらお客様も快く食べていただけると思い行動に移した。
「感じて、考え、行動する」この法則にピッタリですね。
それとプロ意識を感じたのは、
お客様にお料理をお出ししたら、それっきりお終いじゃなく、
気持ちよく食べていただき満足して帰られるまでが自分達の使命だとわかっていることです。
だから、お料理をお出ししたあとも、お客様のようすを、それとなしに見ているということですね。
このようにお客様の満足や感動は、お店を出るときに「美味しかったね!また来ようね!」と言っていただくことです。
(この場合の「美味しい」は、サービスやおもてなしも含めて丸ごと美味しいの意味です)
お見送りをするまでが、みなさんのお志事ですよね。
今日は最後までキッチリと対応しているプロフェッショナブルなマネージャーのお話でした。
感謝!!