2010年3月17日
カンボジア最終日の今日は、SAJが造った孤児院の視察に行かせてもらった。
ここで生活する子供達は80人ぐらい。
みんな笑顔で元気!ひとなっつこいのが印象的だ。
ここでは私たちも子供たちに向けての自己紹介をさせていただいた。
その中で私は、近い将来ここでうどんを食べれるようにしたいと発表した。
次回もしツアーに参加する機会があれば、これを実現したいと考えている。
また、この施設の裏にも農場をつくる計画があり、まずはここの子供達が食べる野菜
やコメを有機で栽培する。
もしあまれば彼らの勉強のために販売も考えているらしい。
カンボジアの土地は非常に枯れていて、土壌改良が大変だろうが渡邊さんは、彼らの
飢餓や雇用を救うプロジェクトになると確信している。
また、現地のワタミ社員さんとのやり取りを聞いていると本気のそれを感じた。
また社員さんたちも渡邊さんとの信頼関係は強く、任された以上は必ずやるという意
気込みをも感じた。
ここでは渡邊さんの人間性やリーダーシップを生で勉強させていただいた。