2010年7月4日
☆2010年スローガン・・・スリーリッチになる年!
☆東京青山店オープンまであと・・・1161日!
☆毎日の行動テーマ『作業から志事へバージョンアップ!』
最近他のお店へ行くと見る基準がある。
そこで働くスタッフ達が、どんな表情で仕事をしているか。
これにすごく興味を持っている。
なぜなら、私たちが参考にしているお店は、すべてスタッフ達が楽しく仕事をしているからだ。
東京ディズニーランド、ユニクロ、スタバックスコーヒー、リゴレット、、、。
昨日、一度入りたかった店があったので行くことにした。
都内にあるカリフォルニアスタイルのイタリアンレストランです。
ここは有名だったので期待はしていた。
夕方時刻に店内に入ると、レジカウンターの中に男性スタッフがいた。
初めて入る店は不安もあるので、まず彼に目が行く。
ここは大切なポジションだと思う。
ところが私たちに対する、まともなあいさつもない。
また、全然楽しそうに仕事をしていない。
一瞬「しまった!」と思い、店を出ようと思ったが、せっかくだから入ってみることにした。
テーブル席がいっぱいだったので、PIZZを焼いている目の前のカウンターに案内された。
これまたキッチンスタッフもふてくされ気味に見えるほど活気がない。
もうこうなると、すべてが悪く思えてくる。
ホールスタッフもなかなかオーダーを取りに来ない。
料理は、PIZZが有名なはずなのに、つまらなく焼いているスタッフを目の前にしていると美味しく感じない。
もちろん私たちは食事の楽しさを感じられない。
それどころか中途半端にお腹もふくれてしまい、時間の損をした気分で店を出た。
自店に置き換えて考えると、ゲストの期待を裏切るような言動は、二度と来店していただけないと確信した。
それどころか大切な友達などを、自分が連れて来たものなら恥をかいてしまい、被害者意識になってしまう。
これはよ~く肝に銘じる必要がある。
この店を反面教師に、とにかく楽しく働ける環境であることが大切だとあらためて感じた。
店のリーダーや会社のTOPは、この環境づくりが使命だろう。
どうしたら、パートナー一人ひとりが楽しそうに輝いていれるか・・・。
ワクワクするような、夢や目標づくり。
感謝の意味を、もう一度考え当り前を見つめ直すこころ。
みんなは一人のために、一人はみんなのために、役割の大切さを確信すること。
毎日の仕事に追われているだけでは、時間の切り売りをしているのと同じ。
朝礼での目標が、形式だけになっていか、、、。
私には、みなさんの二度と戻らない大切な人生の時間をあずかっている責任がある。
これらが今後の重要な課題になる。
みんなが輝きながらワクワクいれるよう、これからもバージョンアップを考えていきたい。
感謝!!