2011年3月24日 木曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『幸せを与える=幸せになる』
誰かに親切をすると、とても幸せな気分になる。
道に落ちているゴミを拾うと、良いことをしたと気持ちよくなる。
この様に私たちは、幸せを与えると同時に幸せになる仕組みになっている。
もし同時に幸せにならなければ、何か見返りを期待する心があるのだろう。
「ありがとうも言ってくれない、、」
「誰も褒めてくれない、、」
これはほんとうの愛はないのでしょう。
ほんとうの愛は「幸せを与える=幸せになる」です。
前回の徳の話しと同じで、瞬間的にいただけるものなのです。
考え方を変えれば、
自分を犠牲にして相手に幸せを与えることは長続きしないでしょう。
いつか不満が出てくるでしょう。
これは、やっぱりほんとうの愛ではないのでしょう。
私たちの志事も同じです。
相手に対するサービスで見返りを求めてはいけないのでしょう。
ゲストに親切にすることが、同時に自分たちのやりがいでなくては、長続きしないということです。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃