2011年4月4日 月曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『人生は、砂時計』
先日、麺工房のミーティングで、こんな話をしました。
私たちの死亡率は、100%です。
永遠に生きられる人は誰一人いません。
例えば、人生80年だとします。(私は100年だと思っています)
「オギャー」と生まれた時から砂時計がクルっと回りスタートします。
80年砂時計という砂が落ち始めるのです。
何事もなければ最後まで落ちますが、
今回の災害などに遭遇すれば、一気に砂が落ちて終わってしまいます。
自分の砂時計は何年計か誰にもわかりません。
要は、人生には100%限りがあるということです。
そして限られた時間を大切にするか、どうかはすべて自分の責任です。
人のせいにして後悔しても人生は戻りません。
もし今、いやな時間だとすれば、それを楽しくするのは自分しかいないんです。
こうしている間も、人生の砂時計は落ちているとを自覚することです。
一日一日を大切にすることです。
いつまでも砂時計が落ち続けることは絶対にありませんから。
そして私は砂時計の時間を伸ばす方法があると信じています。
それは、人の役に立つことです。
必要とされることです!
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃