2011年5月15日 日曜日
『善きものを他人に与えようとする性質をもつこと!』
みなさん!おはようございます!!
『最初の一言の重要さ』
きのうは、久しぶりに対応の悪い店だった。
最近出来た、地元野菜を中心に売る野菜市場でのこと。
私は興味があったので、きのう行ってみた。
店内に入り見ていると、ディスプレイが他のところと比べ良かったので、その写真を数枚撮っていた。
すると奥から男性スタッフが来て、いきなり
『写真を撮るのはやめてください!』と大きな声で怒られた。
また『今撮った写真、すぐに消してください!』と言い寄られた。
まるで万引きでもして「すぐに返しなさい」と言われているようだった。
私は、周りにお客様もいたので恥ずかしいやら、なんやらで動揺していた。
でも冷静になって「君、その言い方はないぞ!」といい、そこの責任者と話をすることにした。
すると責任者の男性も「ふつうは写真は撮ってはいけません」と言うような対応だった。
この二人のスタッフは、私が言い方で気分を悪くしたことより、写真を撮ることが悪いことを重視しているのだ。
売り言葉に買い言葉で「そう言うなら、撮影禁止と貼りなさい」と、どんどん話がこじれていく。
結局きのうは、午後から一日気分がモヤモヤしていた。
業種は違えど商売をするなら原点は何なんだろう、それを分かっているのだろうかと考えていた。
私は、そこのSCのお客様の声に、そのことを書いた。
そして同じものを本部へも送った。
私も最近では興味があると、すぐ写真を撮るので悪いのかもしれない。
では思うが、私が写真を撮ることでその店は、どのような損害になるのだろう。
それどころか、最近ではツイッターやフェイスブックなどの口コミで大繁盛する可能性だってある。
しかもそれはお客様がやってくれる無料の販促なのだ。
しかし、ひとつ間違うとお客様は、悪い情報を流す。
一人のお客様はの後ろには、だいたい50人ぐらいの人がいる。
これは非常に怖いことだ。
現に私もこうやって、たくさんの人に伝える。
今回は、最初の一言の重要さを、あらためて感じた。
今日は日曜日、たくさんのゲストがご来場されます。
パートナーのみなさんには、このことを反面教師にしてゲストに対応して頂きたい。
プラスの言葉を使うNo.1
本気のうどん 森下晃